好きな人と毎日LINE!これって迷惑?脈アリ?
2.脈アリは勘違い?6つのチェック!
3.毎日LINEはうれしい?みんなの声は?
4.好きな人とのLINEを繋げる4つのコツ
5.好きな人に送るLINEの3つの注意点
6.LINEを毎日続けられる努力をしよう!
「好きな人から毎日LINEがくる」その状況だけでも十分に嬉しいですよね。
でも、「これって迷惑?それとも脈アリ?」気になるところです。
そんな毎日のLINEで相手からの連絡が、脈アリか知る方法と、毎日お互い楽しくLINEを続けるコツを紹介します。
1.好きな人とのLINE、毎日続くのはどういうこと?
「好きな人とLINEが毎日続く」これだけでも、相手に気に入られている、好意を持たれていることのは確かです。
ただし、友人としてなのか?
脈アリなのか?
気になってしまいますよね。
もしくは、「私だけじゃないかも」「キープの対象かもしれない」と、不安になる方もいるのではないでしょうか。
たしかに一部の男性は、一人の女性だけではなく、キープしている女性に毎日LINEを送っていることもあります。
こういった人は、女性のツボをよく知っていたりするので、喜ぶことを積極的にしてくれて、心が傾く女性も多いのも事実です。
しかし、全員がそういう訳ではないはずです。
相手は、毎日どんな想いでLINE送ってくれているのでしょうか。
脈アリかどうかのチェックポイント、LINEをこれからも楽しく続けていくコツを解説していきます。
2.脈アリは勘違い?6つのチェック!
1.LINEの既読・返信が早い場合
既読や返信が早いということから、いくつかの可能性が考えられます。
一つは、元々レスポンスが早い人。仕事は勿論、友達でも家族でも誰に対しても、既読・返信が早いという人はいるので、このタイプの人は特定の人だけに返信が早いとは言えません。
こういったタイプの方は事務的に処理している可能性が高いので、こういう人のLINEは短文もしくは、いつも似たようなスタンプだけで、パパッと返信してくるということがあります。
もう一つは脈ありの可能性。この場合、あなたからのLINEを最優先事項として認識していて、常にチェックしているということです。
このタイプであれば長文のLINEを送ってくることが多く、スタンプであっても毎回違ったり、意味深なスタンプを送ってきたりとメッセージに工夫が見られるようです。
2.最後に「?」が付いたメッセージ
送られてきたメッセージの最後に「?」がつくメッセージ、つまり質問のメッセージがくる場合は、脈アリの可能性があります。
一週間に一回程度の頻度での質問LINEであれば、特別に興味がなくても送ることはありえますが、頻繁に、あなたに対して質問するLINEがくるようであれば、脈アリの可能性は高いです。
語尾に「?」がつくというのは、「話を広げよう」「LINEを続けよう」という思いが出ているから、つけていることが多いです。
お互いの共通点を見つけたいがため、「あなたのことを知りたい」という意思表示でもあります。
また、同じ質問でも恋愛に関する質問を投げかけてきたら、脈アリの可能性はグッと上がると言われています。
3.好きな人が予定を伝えてくる場合
あなたが相手にスケジュールを伝えて、空いている日をアピールしても・・・
相手が予定を教えてくれなかったり、相手のことを誘っても毎回「この日は予定があるから」と断られ続けるのであれば、あなたにあまり関心がないのかもしれません。
もし本当に予定が合わなかったとしても、好意がある、好きな人とは何とかして会おうとするので、向こうから別の日を提案してきてくれるはずです。
しかし、「今週末は予定がなくて暇だなあ」とか・・・
「仕事が溜まってるから会社に行かなきゃ」など、相手の方から詳しく自分の予定を伝えてきてくれるのなら、あなたに対して好意がある可能性が高いでしょう。
わざわざ予定を伝えるというのは、お互いの予定が空いている日を探って、会うきっかけを作ろうとしてくれているからです。
4.相手からの自慢話が多い場合
仕事ができる女性やプライドの高い女性などは、男性からの自慢話が迷惑に感じてしまうこともありますが、LINEで相手からの自慢話が多くなったときは、脈アリの予感です。
基本的に男性というのは、強がったり見栄を張ったりしたいものです。
女性となるとなおさらになります。
興味のある相手に対して、「いい所を見せたい」「気を引きたい」と思っています。
自慢の内容が多いLINEを送ってくることは、多々あると言えます。
5.内容が薄いLINEが続いてる場合
特別に何か用事があるわけではないのに、毎朝「おはよう」、夜には「おやすみ」といった定期的なLINEが送られて来るのも脈アリの可能性が高いでしょう。
言葉はなくスタンプだけの場合、一見用事はなさそうに見えます。
しかし、これも少しでも相手と繋がっていたいという気持ちの表れです。
特に男性はその性格上、必要以上の連絡を嫌います。
用事がなければ連絡してこない事が多く、LINEなどの連絡ツールのやり取りが苦手な人も多いので、言葉が思い浮かばずにスタンプだけ送ってくることもあるようです。
メッセージの内容は薄くても、毎日のようにLINEのやり取りを繰り返しているということは、相手の生活の中に自分の存在が大きくなって欲しい。
といった気持ちがあるのかもしれません。
そして、あなたが送るLINEの内容に「うれしい」「悲しい」などの感情表現がメッセージに入ってくれば、脈アリの可能性は一段と高くなります。
6.「電話していい?」というLINE
LINEのようなテキストツールを、苦手とする男性は非常に多いとされています。
電話の方が、声が聞こえて相手の反応や雰囲気もリアルタイムに伝わってきます。
そのため、もし本当に相手のことが気になっているようであれば、電話をかけるということを望む傾向にあります。
「電話していい?」というLINEがきたら、脈あり度は非常に高いです。
会話ツールは、LINE通話を使う人もいますし、電話番号を聞いて携帯番号を使う人もいます。
3.毎日LINEはうれしい?みんなの声は?
▼【毎日LINEはOK!うれしいという人の声】
好きな人と毎日ずっとLINEをしたいという人は、LINEをする回数が多いほど、愛情がある証拠と受け止めているようです。
なので、数日LINEをしない日が続くと、「何かあったのかな、飽きられてしまったのかな」と不安な気持ちになってしまうのです。
元からLINEで友達と連絡を取り合う事が好きなタイプの人も、特に好きな人とは毎日繋がっていたいと思う傾向があるようです。
もちろん毎日LINEを続けていれば、相手の生活の一部になった気がして嬉しいことですよね。
ただに、毎日LINEをするなら、送るLINEの頻度には気を付けた方がいいでしょう。
あまりたくさん送りすぎると、重い人と思われてしまいます。
▼【毎日LINEはダメ、迷惑です。という人の声】
反対にLINEが苦手なタイプの人は、たとえ好きな人であっても毎日LINEすることに抵抗があるようです。
なぜ苦手なのかというと、元々連絡を頻繁に取ることが苦手で上手にコミュニケーションが出来ない、LINEの既読サインが分かるのがイヤだといった理由があるそうです。
また、LINEで連絡を取りたくても、仕事で忙しい時など余裕がないために毎日連絡を取り合うことが難しい人もいます。
そんな人にとって、相手から毎日のようにLINEメッセージが送ってこられることがプレッシャーになるみたいです。
このような人は、LINEの内容や頻度だけでは相手の気持ちが分かりにくいので、会った時の態度で見極める必要がありそうです。
4.好きな人とのLINEを毎日繋げる4つのコツ
▼【1.慌てないで!まず深呼吸】
「好きな人からLINEがきた」というだけでも胸キュン、ドキドキして胸がいっぱいになりやすいです。
だからと言って慌ててLINEを開いて返信すると、中身の意味を取り違えていたり、本来であれば送りたくない内容を送ってしまったりといったことが起きます。
ですから、急用でもなければ返信は急がない方が良いと言えます。
まずはゆっくりと深呼吸してからLINEを開きましょう。
そうして内容をちゃんと確認して、状況に合わせて的確な内容を返すようにします。
たまにはゆっくり考えて、返信しない日があっても問題はないことが多いです。
▼【2.相手が「話したい」と感じるような、聴き上手になる】
多くの人は自分の話をしたいと考えています。
直接の会話であってもLINEであってもそれは同じことです。
そんな人達が多い中、自分が聞き役にまわれるかどうかは大きな鍵になります。
男性は仕事や趣味・友人関係のことを、恋愛と同じくらいか、それ以上に大切に考えていることが多くあります。
そういった理由から、それらに関係する話をしたがる傾向があります。
男性が話してくるそれらの会話に興味がなさそうだったり、会話をさえぎってあなたの話をされると、気持ちが冷めてしまうことがあるのです。
「この人なら理解してくれる。もっと話したい。」とLINEで感じてもらえれば、毎日でもLINEが楽しく長く続けられるようになります。
できる限り相手の会話のストックや、本音を引き出せるように、合いの手を打つみたいな感じで、質問や言葉を送ると良いです。
▼【3.実際の会話も、LINEも気遣いが大事】
実際の会話でも、LINEでも、相手に気を遣うことが出来る人というのは、男女ともに好印象です。
相手の考えているタイミングや内容に気を配ってLINEを送る様にしましょう。
タイミングを間違えないためにも、相手の返信速度や内容には十分に気を配りましょう。
チェックポイントとしては、まず文章の長さ。長ければこちらも長く、短ければ短く、同調行動を狙ったミラーリングがオススメです。
そこから「よく使う言葉は?」「興味があることは?」「感情が表れていることは?」といった内容をじっくりと見て、その内容に合わせて相手に質問したり、コメントしたりすることで会話を進めていきます。
相手の生活状況に対して配慮した内容のLINEを送ると非常に良いです。
「いま大丈夫?」「忙しかったら、時間がある時に返信してくれればOK」といった内容です。
気の利いた対応が出来ていると、「気遣いができる人」「自分を理解してくれる人」「やさしい人」「癒し系の人」と相手が感じることは多いそうです。
さらに、相手からの質問やコメントに返答があった場合には、しつこく質問を重ねたりするよりも「返信ありがとう!」といったお礼の一言つけて、爽やかな対応したほうが好感度は上がりやすい傾向があります。
▼【4.いつもとは違う?特別感を出す】
いつも使わないスタンプや絵文字を使ったり、いつもは言わないことをあえて言ってみる。といった特別感を出すと、グッと興味を引きつけることができたりします。
大事なのは、「いつもと違う?」という点です。
多用しては意味がなくなってしまうので注意しましょう。
スタンプや絵文字を日頃から使わない人であれば、ちょっとスタンプを使っただけで「いつもと違う」感じはかなり演出されます。
言葉であれば、「なんだか急に話したくなってさ」など、いつもは言わない様なセリフを伝えてみると良いです。
例えば、誰にも言ってないけど。あなただけですよ。
といった特別感を会話に加えてみると、特別感が高まります。
どちらにしても、相手との関係や距離感をよく考えた上でテクニックを使う様にしましょう。
それほど親しくもないのに、特別感のある様な連絡をすると「なんか勘違いしている人」「ちょっと痛い人」といったマイナスイメージを相手に与えてしまい、逆効果となってしまいます。
5.好きな人に送るLINEの3つの注意点
▼【1.興味を引くつもりが自己主張】
気遣いができる人とは真逆の印象を与える様な、自己主張が強く自己中心的な感じのメッセージは送らないように注意しましょう。
例えば、今日の出来事といった感じの毎日の報告。自撮り、食べたもの・作った料理の写真などです。
距離感がある相手に一方的にそういった内容を送ってしまうと、相手から見てちょっと痛い人になります。
ある程度の関係がある仲でも、頻繁に送られてきては敬遠対象になりかねません。
「これは共有したい」「相手も興味あるかも」といった内容のことを、パラパラ送るくらいがちょうど良いと言えます。
▼【2.テンションが違う、一人で暴走しないこと。】
好きな人からLINEがくると、意味を深読みしすぎて暴走する様なことがないでしょうか?
何度もメッセージを送ってしまったり、短文で来たLINEに対して強い想いを込めてしまって、長文の返信をしてしまうといったことです。
相手からすると負担に感じてしまい、その場から逃げたくなってしまいます。
コミュニケーションは人それぞれニュアンス、表現が違います。
自分の表現方法でメッセージした場合、相手がどう感じるか?
ということを慎重に、反応を見ながら連絡を取り合った方がよい結果が出ます。
相手を楽しませるつもりが、自分が無意識に暴走することで怒らせてしまうことだってあります。
相手の反応をよく確認して、相手のテンションに合わせてやり取り出来る様にしましょう。
▼【3.思いもよらぬ方向へ、質問しすぎはNGです】
好きな人のことを色々知りたくなると、いっぱい質問したくなるものです。
ただし、質問が過ぎると、相手はうっとうしい、重たいと感じる可能性もあります。
特に、相手の居場所やスケジュールを質問しすぎることは、相手からすると束縛されていると感じて逃げたくなってしまいます。
さらに、質問を重ねている間に、思いもよらぬ方向へと話が進んでしまい、余計なことを口走る可能性もあります。
質問のしすぎは自分の思いとは裏腹に、余計な誤解や悪い印象を与えてしまいかねません。
LINEでの質問は、どうしても必要な質問か、あたりさわりのない様な質問に留めましょう。
ほかの質問は、直接会ってから聞いた方がお互いにとっても安心感があります。
6.LINEを毎日続けられるように努力しよう!
好きな人と毎日LINEしているからといって、脈アリとは限りません。
自分のことで精一杯にならず、相手のことを考えてLINEを送るようにすれば、長く続けられる可能性は高くなります。