プラトニックな恋愛『わんちゃん!』

上手なキスをする22のテクニックを魔女が伝授!その2「⑥〜⑩」

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上手なキスをする22のテクニックを魔女が伝授!その2「⑥〜⑩」

上手なキスをする22のテクニックを女子が徹底的に伝授しちゃいます!

6.彼女の唇をもてあそぶキス
7.歯の裏側に舌を這わせるキス
8.優しいだけじゃない。強引なキス
9.二人だけのストーリーがあるキス
10.ボディタッチが絶妙なキス

女性必見!キスのテクニックを磨いて彼を虜にする♡

相手をドキドキさせる素敵なキスってコツさえ掴めば誰にでも簡単にできるもの♡

相手がとろける上手なキスを徹底解説します!皆さんも、今すぐキスの上級者になってみませんか??

今回は「⑥〜⑩」までの上手なキスのテクニックをご紹介します♡

6.彼女の唇をもてあそぶキス

上手なキス⑥唇に刺激を与えるキスの仕方

そっと触って見ると分かりますが、唇は他の皮膚よりも敏感なので、ココを気持ちよく刺激すればとろけるキスができます。

ぷるっとした彼女の唇をそっとあなたの唇で挟んで離す。このときちょっと揺れるぐらいの強さがベスト。

上唇よりも下唇にやった方が感度は高いです。何度か繰り返して彼女がリラックスしてきたら、今度は唇をゆっくり舐めます。右から左へスライドさせ、自分の唇を舐めるときのように舌の動きだけを使っていきます。



このときに舐めていい範囲は、彼女が口を閉じた時の境目ギリギリのあたりです。

唇全体をベロベロ舐めるのは上手なキスとは言えませんし、気持ちよさが分散してしまうのでもったいないです。一点集中で気持ちを込めて優しく舌を這わせるのがポイントです。舌を入れてくると思ったら、ギリギリのところを舐められる。



唇を舐められていたら、いきなりすっと舌が入ってきてディープキス。そんな流れが作れれば、気持ちよさとドキドキ感でその先への期待度も高まります♡



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7.歯の裏側に舌を這わせるキス

上手なキス⑦口の中の一番気持ち良い部分を刺激するキス。

ちょっと自分の上の歯の裏側の粘膜(口の中の上の部分)を舌でチロっと舐めてみてください。ちょっとくすぐったいような変な感じがしませんか?

この部分は、口の中でもとっても敏感な性感帯なんです♡

キスが上手い男性は、女性の気持ち良いポイントを的確に突いてきます。ディープキスをしながら彼女の力が抜けてきたら、この部分をつーっと舐めてみましょう。彼女の上の歯の裏側に舌を合わせ、そのままゆっくり左右に這わせていくだけです。



彼女の方もまだ緊張していると体を離してしまったり口を閉じてしまうので、いきなりするんじゃなくて他のディープキスにゆっくり時間をかけてから行ってください。もし少しでも抵抗感を感じたらまだそこまでのタイミングじゃないので今は止めておきましょう。

しっかり気持ちがほぐれるまで待てば抵抗感はなくなるので大丈夫です。ここをそっと刺激されると、とっても気持ちいいんですよ♡



舌が短い場合は無理にこの部分を舐めようとしてぐいっと舌を入れると痛かったり、よだれが垂れてきたりするので、歯茎の表側を舐めてみてください。それも同じようにそっと舌先を這わせるようにします。
横になりながらするとリラックスしてとてもやりやすいです♪


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8.優しいだけじゃない。強引なキス

上手なキス⑧優しい人に、たまに強引にされるからいい!

女性は優しいキスが好きというのはもう定説ですが、たまには強引にされるキスもキュンとします。こういうキスは「いつもは優しいキスをしている」という大全体があることが絶対です。

いきなり強引にキスしても、それじゃ、下手なキスになってしまいます。いつもは紳士に彼女のペースにあわせたキスをしているのに、今日はいきなり激しいディープキス。「どうしたんだろう、今日は何だかいつもより激しい♡」なんていう驚きやギャップに女子は弱いんです。



その時のキスは、強引であっても自分勝手ではいけません。腕を掴むならその強さも痛かったらいけませんし、勢いがついて歯が当たったりしたら気持ちも盛り下がってしまいます。

いつもできないすごいキスをしてやろう!というのではなく、彼女を求める気持ちが抑えられないように舌を入れて、ハグもいつもよりも力強く。そんなちょっと男の一面を押し出したキスもたまにされるとドキドキでいっぱいになります♡


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9.二人だけのストーリーがあるキス

上手なキス⑨上手なキスには物語がある。

先ほど強引なキスもたまにはされたいというお話をしましたが、日によって変えるのではなく、自分の中でストーリーがつくれれば完璧です!

これは、今まで書いてきたキス全ての応用編になりますのでまずはここまでの上手なキスをマスターすることが大切です。そして、彼女の反応が良いキスの種類が分かったら、ふたりだけのストーリーを作りましょう。そこには彼女がとろけてしまうようなふんだんに盛り込みます。



例えば私が好きなキスのストーリーは、一緒にまったりしているときに後ろから抱きしめられ(彼は体育座りの足を開いたような形で、その間に私が入っている状態)、後ろからライトなキス。

そのまま何度もキスをして、お互いに正面に向き合う形に。そしてねっとりと舌を密着させたディープキスでリラックスしたら、そのまま押し倒され、両手を恋人つなぎで拘束されたまま,歯の裏を舐められるような強引な激しいキスへ…という感じです♡



ちなみにこんなことを言ってますが、私はMではありません。でもこういうリードされるようなキスをされるのも、ちょっといつもと違う感じがしてとても良いと思います。彼女とふたりだけのスペシャルなキスのストーリーを作ってみてください♡



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10.ボディタッチが絶妙なキス

上手なキス⑩ボディタッチで興奮を最高潮に♡

最後の上手なキスはちょっと上級編ですが、これは体の関係がすでにあるか、もうしても良いサインが彼女から出ている場合にのみ有効です!

まだあまり関係が進んでいないのに空気を読まずにしてしまうと、性欲しか感じられなくなるので気をつけてくださいね。そこがOKだったらぜひ試してみてください♪

キスの最中に髪をなでたり頬に手をあてたりするボディタッチは「素敵なキス」には最高。



ですが、ここではもっと思い切って彼女の体を触ったりキスしたりしてみます。まずは首筋を下から上につーっと舐めます。彼女が首を傾けたり、髪が邪魔にならないようにサイドにかき分けてくれたらOKのサインなので、思い切っていきましょう。

そのまま鎖骨にキスしながら彼女の髪をかきあげたり、背中に手を入れられそうなら背中もそっとなでたり、ふとももをなでても良いですね。この時の力加減は、触れるか触れないかギリギリのフェザータッチです。

これで彼女の女のスイッチをオンにすれば、彼女の方からも舌を入れてきてくれる最高に盛り上げる濃厚なキスができることは間違いありません。



どこか途中で少しでも体が強張ったのを感じたら、無理して進めずにまた優しいキスに戻ってください。また、本当に彼女がその気になっているのが分かるまで胸にタッチするのは待ちましょう。

彼女の意思確認という意味もありますが、焦らしとして使うにも有効です。キスは唇だけに限らなくても良いんです。ちょっとエッチに優しく攻めていけばキスだけじゃ済まなくなるかもしれません♡