[アイコンタクト]は見逃し厳禁!
[アイコンタクト]とは
何かを伝えたい相手に対して
非言語コミュニケーションの一つ。
[目と目によるコミュニケーション]のことです。
周囲の関係で
言葉が出せない状況だったり、
身振り・手振りも出来ないような時に
目でうったえることがあります。
目は口程に物を言う
[めはくちほどにものをいう]
ということわざがありますが、
まさにその通り。
[アイコンタクト]は一種の信頼の証であり
苦手な相手には滅多に使うものではありません。
だいたいの場合嫌いな相手に対しては
場所を構わず、
伝えたいことを言葉に出すことがほとんどです。
この[アイコンタクト]ですが
その特徴として必ず1度以上は目が合います。
この時に相手は何かを
うったえかけているわけですが、
それを感じとるだけでなく
自分からも相手に対して
何かのメッセージを返しましょう。
それによって、
なにか後ろめたいことをしているような
自分たちだけの秘密が生まれるので
お互いの一体感や
相手への意識が高まります。
さらにお互い同士の意識が共有できてくると
[アイコンタクト]をとらなくても
相手の雰囲気から
お互いの意思疎通が可能な
[ノールック]もありますが、
恋愛のスタート地点や
気になりだした相手に
[ノールック]で何かを発信しようとしても
大抵は空振りしてしまうでしょう。
お互いがある程度の
意識の共有を求めている。
[アイコンタクト]は
とても特別なものなので、
気になる相手から出ている場合は
一度見逃してしまったら、
二度目はなかなか出してくれないものなので
常に気にかけておきましょう。
うまくアイコンタクトを使えれば、
目が合ったと感じたタイミングで
声をかけることもできますし
会話の最中でも、
適度なアイコンタクトを取ると安心感が高まります。
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