年末ですね。
テレビをつけると特番ばっかり。
お笑いと音楽番組ばっかり。
年末感でてますよね。
見続けていたドラマも軒並み最終回。
今シーズンは格好見たなあ。
大恋愛
獣になれない私たち
中学聖日記
ブラックスキャンダル
もうね。圧倒的ナンバーワンがあるよね。
そう大恋愛。
久しぶりに泣きすぎた。
あまりにも感動的だったので、すこしあらすじ語らせてください。
()内は私の個人的な意見です笑
副音声的な感覚で見てください笑
主人公の北澤尚(戸田恵梨香)
美人で頭も良い産婦人科医。
母親薫が開いている産婦人科で勤めている。
アルツハイマー病を専門とするイケメン医師の井原(松岡昌宏)との結婚も控えており、幸せな日常を送っていた。
(お見合い設定だけどさ!こんな出会いほんとにあるのかねー。。
両親が親同士という、ぶっ飛んでる環境じゃなきゃ生まれない出会い)
ある日、尚は新居への引っ越しを業者に依頼する。そこでさえない引っ越し業者真司(ムロツヨシ)と出会う。
、、、、
なんか真面目に書こうとしたけど、とんでもなく長くなりそうだからやめた!!
結局この真司と尚が恋に落ちるの!
そして尚は若年性アルツハイマー病なの。
進行が早く、いずれは自分が誰だかもわからなくなってしまう病気。
それでも二人は結婚し、子供をつくり、、、、。
最後は記憶をなくし、尚は肺炎にかかり亡くなってしまうという話。
まず第1話をみて
こんなのありえるー?って思って正直感情移入できなかった。
だって、引っ越し業者といきなり飲み行って、好きになるかな?イケメン婚約者いるのに。
真司は尚の憧れだった小説家だったんだけど、
会話をしててなにかビビッときたのだろうか??
その辺の描写が少なくて、最初2人がくっつくまでの時間は、んーっという感じ。
1話の最後には、尚がアルツハイマーの前段階と診断されて、展開早いなーって感じで。
けど2話目からはもうそんなことすっかり忘れて!!
ムロツヨシ劇場ですわ。
ほんとにかっこいい!!
そしてなにより演技がうますぎ。
ムロツヨシも戸田恵梨香も。
アルツハイマー病がすすんで、記憶がなくなって
だんだんと虚ろになっていく感じ。
病気のせいとわかっているけど、イライラとしてしまう感じ。
2話以降すべての回で涙です。
最終回は嗚咽混じりです。
ドラマの中の言葉
<彼女はあのころからいつも急いでいた。
まるで何かに追われているように、
いつも、いつも走っていた。
人は誰しも残りの時間に追われている。
そして、死に向かって走っている。
だからといって、ふだんはそのことを意識しないものだ。
でも、彼女は違った。
生まれたときから、残りの持ち時間を
知っているごとく全力で走っていた>
ささります。