知らなきゃ損する!異性で異なる「可愛い」の違いとは!?
1.女性の可愛いは仕草に対して
2.男性の可愛いはただの理想
3.“可愛い”を共有
4.まとめ
女性が可愛いといっているモノを理解できない男性の方は多くいると思います。
それと同時に、男性の可愛いに否定的な意見を持つ女性も多くいますよね!
異性はどういった理由で“可愛い”と言っているのでしょうか?
1.女性の可愛いは仕草に対して
「あの子可愛いよね!」
「えぇ、そんな可愛いかな?」
こんな会話を皆さん一度はしたことはありませんか?
男性と女性では可愛いと感じる時、場所、場合がかなり違います。
私はこれを『可愛いのTPO』呼んでいますが、例えば女性が違う女の子を可愛いといって、男性はそれに納得しないなんてことはよくあります。その時女性は「あの子(のポーズや雰囲気が)可愛い」と言っているのですが、男性はまず“顔”を見ます。
そしてその子の顔がタイプでなければもちろん“可愛い”とは感じません。このようにどこを見て、何に対して可愛いと感じているのか、が少し違ってしまっていることがよくあります。
2.男性の可愛いはただの理想
仲のいい間柄になっているお二人なら冗談で“あの子可愛い”なんて会話もするんじゃないでしょうか?
しかし、話している男性が可愛いといった女性が明らかに“綺麗系”だったこととかってありませんか?
男性は基本的に誉め言葉のボキャブラリーに乏しいことが多くあります。そして今問題に上げたのが“可愛い”と“綺麗”を同一視してしまっている事です。
これは歳が若ければ若いほど同じもののように捉えられます。ではなぜこのようなことが起きてしまうのか。
それはとても簡単です。“なんか恥ずかしい”からです。
女性にたいして“可愛い”はしばしば使うこともあるでしょう。しかし“綺麗”だという言葉はそう使うことはありません。その言葉を無意識のうちに避けてしまっているからこそ、“可愛い”という表現になるのではないでしょうか?
男性の言う“可愛い”は見た目であり、女性の言う“可愛い”は目に見えにくいところの場合が多いということです。
3.“可愛い”を共有
男性は見た目の、よく見えるところを観察し、可愛いという評価をしますが、女性は見えにくい場所、雰囲気だったり、空気感なども可愛いに含めます。今までのお話で男女の可愛いのニュアンスが違っていることは理解できたと思います。
そもそも男性は何かを“察する能力”の乏しいものです。だからこそ、雰囲気や空気感などの五感以外で感じ取る“可愛い”に対して疎くなってしまっています。
対して女性は“察する能力”が男性に比べて高すぎることがあります。察する能力が高すぎる場合、彼の言った可愛いに対してバックグラウンドを予想してしまいがちになっています。
彼はただ見た目が可愛いと言ったのに、女性はその高すぎる察する能力を駆使し、見た目や目に見えない様々なものを加味し、判断を下します。
つまり本質的に可愛い物を女性は選べる訳ですが、男性が本質的な可愛さだけを願っているわけではありません。
だからこそ男性は“察する“能力”が低くなっているのですから。
4.まとめ
どうでしたでしょうか?
皆様な共感を得られたなら幸いです。
ご愛読ありがとうございました!