焦燥感があるから恋愛は楽しい!4つのポイントで焦燥感を楽しもう。
焦燥感があるから恋愛は楽しい。
この気持ちを感じるために
大事なことを考えて見ましょう!
ネガティブな気持ちを持たないような
テクニックをご紹介します!
1.まず最初に、焦燥感とはどんな感覚?
忙しい現代社会で生活をしていると、どうしようもなくイライラとして、同時に不安な気持ちになってきて、自分を抑えられなくなる事がありますよね。
いわゆる焦燥感というやつですが・・、皆さんはこの焦燥感についてどのように向き合っていますか?
ま、基本的には、特に何もせず、時間とともに解決をする、という人が多いかと思います。私も以前まではそうでした。
でも、最近はもっとしっかりと焦燥感と向き合うようにしているんですよね。と言いますのも、焦燥感としっかりと向かう事によって、その後に得られる達成感や満足感が劇的に向上するからなんです。
2.焦燥感と恋愛の関係性
それをまざまざと実感するのが恋愛です。
いや、実は私、いま遠距離恋愛真っただ中でして・・。なかなか恋人と会えない日が続いているんです。今まで一度も遠距離恋愛をしたことが無かったので、こんなにも会えない日が続くと焦燥感で胸が一杯になります。
普段ならどうでもないようなことに、イライラとしますし、かと思えば不安な気持ちになったりもする。周りからすると、情緒不安定以外の何物でもありません。そんな自分が腹立たしくて、ますます焦燥感が募っていきます。
3.焦燥感との向き合い方で大事なこと
とまあ、こんな感じで一時には、かなり荒れていたんですが・・。でも、ある時、ふと思った事があるんです。
それは「焦燥感があるからこそ、いろんな事が楽しめるんじゃないか」という事です。
だって、焦るという事は、それだけ相手に対して気持ちを入れている証拠じゃありませんか。
今回の私で言えば、焦燥感の対象は恋人という事になりますが、相手のことが好きで好きで仕方がないからこそ、こんなにも焦りを感じるわけなんです。
4.考え方ひとつでネガティブにも、ポジティブにもなる
逆から考えれば、どうでもいい相手に対しては焦燥感を感じないものなのです。
それに気づいてからはなんかちょっと気持ちが楽になったんですよね。
自分が本当に相手の事を好きなんだという事が再確認できましたし、何より、焦燥感が募った状態で会えば、その時の満足感はハンパではありません。
「幸せってこういう事なんだろうなあ」なんて、キャラにも合わず、感慨深い気持ちに浸ったりなんかしちゃってます(笑)。
世間一般では焦燥感というのは、どちらかというとネガティブな感じで受け止められていますが、決してそうとも言い切れないと思うんですよね。
考え方・対応の仕方一つでネガティブにもなりますし、ポジティブになるのです。これが、自分なりの焦燥感の捉え方です。
恋愛の焦燥感でお悩みの方に、この記事が何かのお役に立てたら嬉しいです!