運が悪いと思う人にオススメ!運気を良くするための12の方法とは?
1・掃除をしよう!
2・部屋のレイアウトにこだわる
3・寄付する
4・笑顔を心がける
5・願いごとの手帳をつくる
6・人が困っていたら助ける
7・言葉に気をつける
8・瞑想をする
9・小さな幸せを見つける
10・ゴミ拾いをする
11・無駄なものを置かない
12・実力をつける
13・まとめ
最近運が悪いかな?そう感じている場合、これからご紹介する運気を高める方法をぜひ実践してみてください!
1・掃除をしよう!
最近運が悪くて良いことがほとんどないというときには、掃除をして運気を上げることが大切です。
部屋にほこりがたまっていたり、散らかっていたりすると外から良い「気」が入ってこないと言われているので、部屋の隅々まできれいにして良い「気」が入ってくるようにしましょう。
また、掃除をすれば心もスッキリとするので、運が悪くて落ち込んだ気持ちなども和らげることでしょう。心がスッキリすれば自然と物事に対するやる気が出てくるので、それまでうまくいかなかったことでもスムーズに進みやすくなるかもしれません。
次に
掃除をする際にしっかりときれいにしておいた方が良い、運が良くなりやすい場所についてご紹介していきます。
▼【玄関の掃除】
玄関は気の入り口と言われるほど重要な場所なのでしっかりときれいにしておく必要があります。また普段から靴をきれいに並べておくことも大切です。靴が散乱した状態では悪い気が玄関にたまるだけではなく居心地だって悪いものです。
また玄関に表札がないと気が入るにくくなるとも言われているので、表札がない場合は早めにつけておいた方がいいかもしれません。
さらに玄関に観葉植物を置いておくと、気が植物のエネルギーに引き寄せられて入り込みやすくなると言われています。観葉植物を部屋に飾っておくとストレスを緩和する働きも期待できるので、運気が悪くてイライラしがちな方はぜひ飾っておくといいでしょう。
▼【部屋の隅々まできれいに磨く】
部屋の中を掃除する際には、掃除機でほこりを吸い取ってから雑巾や除菌シートを使って手で一生懸命に磨いていくことが、運気を良くするのに効果的だといわれています。
手を一生懸命に動かすことで、体から悪い気を落としながら部屋をきれいにしていくことができるので、掃除が終わった瞬間から体が良い気に満ち溢れた状態になると言われています。
また悪い気は部屋の隅にほこりのように溜まりやすく、悪い気が溜まる場所だとも言われるので、塵ひとつ残らない気持ちでしっかりときれいにしておくといいでしょう。
部屋をきれいに掃除するとほこりがなくなった分、空気が軽くなったように感じるはずです。ほこりが少なくなる事で、空気がキレイになり部屋の中でくしゃみをしてしまうといったことも少なくなるので、体にも良い効果があります。
▼【トイレの掃除】
トイレを掃除すると金運、仕事運、恋愛運など全般的な運気を良くすると言われています。
昔から汚い水が溜まりやすいところには悪い気が溜まってしまうと言われているので、該当するような場所はしっかりときれいにする必要があります。便器をきれいに磨くことはもちろん、床や壁も丁寧に磨くことで運気の改善効果を見込めます。
また普段トイレを使用した時にふたを開けたままにしている方は要注意です。ふたを開けたままにしておくと悪い気が溜まるので毎回閉めておくといいそうですよ。
さらにトイレに除菌シートを置いておくと、毎日掃除をすることができるので簡単に清潔感を保つことが可能です。
▼【換気扇の掃除】
換気扇が汚れていると、空気を入れ替えても悪い気が部屋に残ったままなのであまり良くないと言われています。なかなか掃除のする機会が少ない換気扇ですが、二ヶ月に一度くらいはきれいにしておいた方がいいでしょう。
換気扇を掃除する際は、手袋をはめて掃除をした方がべとついた汚れが手につかないのでおすすめです。あまりにも汚れがひどい場合にはメラミンスポンジなどを使って磨くことで、頑固な汚れも手軽に落とせるので手間がかかりません。
また換気扇は取り外して下に新聞などを敷いて磨いたほうが、周りに汚れが散らかることもないのでおすすめです。
▼【排水溝の掃除】
トイレ同様に排水溝も水が溜まりやすい部分なので悪い気が溜まりやすい場所です。
排水溝は雑菌が繁殖しやすく、ぬめりが発生しやすいです。しかし、普通に磨いただけではなかなか清潔にしにくい場所ですよね。
ぬめり取り用の洗剤を使ったり、酸素系の漂白剤、もしくは重曹とクエン酸を混ぜたものをかけてしばらく放置しておくと効果的にぬめりを取ることができます。
また台所の排水溝には、アルミホイルを丸めたものを3個程度入れておくとアルミホイルから発生するイオンの働きで、ぬめりが付着しにくくなるという効果があるのでおすすめです。
2・部屋のレイアウトにこだわる
自分の部屋のレイアウトをいるだけでエネルギーがたまってくるような状態にすると良いと言われています。モノが整理されずに足元に雑誌が転がっているような部屋では、なんだか自分の気が逃げていきそうなものですよね。
部屋を整理整頓することは大切ですが、それだけではただきれいになっただけなので、その場所にいるだけでエネルギーが満ちてくるとは言えません。
そのため、壁に好きな絵を飾ったり、観葉植物を置いてみたりと工夫を凝らしてみましょう。また自分が好きなものをたくさん部屋に置いておくことも効果的だと言われています。
自分が過ごしていて気分が良くなるような部屋にすることで、常に調子が良くなるので自然と運気がアップすることに繋がります。
3・寄付する
お金を寄付すると、巡り巡って自分のところに何倍にもなってかえってくると言われています。金運を上げたという場合、寄付をしてみるのはいかがでしょうか?
ただ注意点として寄付するところをしっかりと調べることです。寄付とは基本的に困っている団体や人に贈るものですが、なかには寄付されたお金を何に使っているのかわからない怪しげな団体もあるので気を付けましょう。
寄付する額は少額でも構わないのですが、できれば多めに寄付したほうが効果は高まると言われています。
4・笑顔を心がける
運気が悪いと顔の表情が暗くなってしまうかもしれませんが、それでは余計に運気を下げてしまいます。基本的に運のいい人にはニコニコと笑顔だったり、よく笑っているので表情がとても良いはずです。
気分が落ち込んでいても、表情だけでも笑顔でいる事で自然と気分も良くなることは実験によって報告されているので、とても効果的です。
5・願いごとの手帳をつくる
自分の叶えたいことを手帳に書いておくと、願いが叶いやすくなると言われています。運気を良くしたいというとなんだか漠然としていますが、具体的に自分の叶えたいことを手帳に書いておくことで、いつも意識することができるので、自然とそれが手に入るような行動を起こしていくことができるということです。
手帳に叶えたいことを書くときには詳しく書くことが、願い事を叶えやすくするコツだと言えます。願いごとは詳しく書くことで、叶えたいことへのイメージが明確になるので物事を引き寄せる力が高まると言われています。
「手帳に書いても効果なんてないよ」と思うかもしれませんが、書かないよりも書いた方が叶えたいことがはっきりとするのでおすすめです。手帳に書くことで別に運気といったものに頼らなくても、自分から行動を起こせるようになるので現状を変えるには良いはずです。
6・人が困っていたら助ける
人助けはとても運を良くすると言われています。例えば歩いていてものすごく重そうな荷物を持っている高齢の方がいたなら持つのを手伝ってあげたり、道に迷っていそうな人を見つけたら道案内をしてあげたりなど、困っている人を助けると相手に感謝されるため、そのエネルギーをもらうことで自分の運気が改善していくと言われています。
ただし人助けのつもりが相手にとっては迷惑になってしまうこともあるので、そういった点には気をつけながら行うのがいいでしょう。
7・言葉に気をつける
運気が悪いときは自分の状況に対して不満や愚痴を言ってしまうものですが、言葉にはパワーがあると言われているので、ネガティブなことを言いすぎるとさらに悪い状況に陥っていくとのことです。
なので日ごろから意識して使う言葉には気を付けたほうが良いでしょう。普段からマイナスな言葉を発言し過ぎている場合は意識してポジティブなことを言うことができるようにすると、良いパワーを受けられるかもしれません。
8・瞑想をする
瞑想は心を落ち着けてくれる作用があるので、ツイていなくて落ち込んでいるときにはおすすめのリラックス法です。
瞑想の具体的な効果はまず頭の働きを活性化させることにあります。ボーっとしながら腹式呼吸を繰り返すのが瞑想なんですが、この状態が非常に脳が活性化しやすいことが最近の研究では明らかになっているそうです。
また脳の働きが良くなるために直観力が高まると言われています。なのでちょっとしたしたひらめきが頭に浮かんだ時にその通りに行動したら、物事がうまくいくようなことが増えやすくなるので結果として運が良くなった感じやすくなるようです。
瞑想は誰でも簡単に実践ができるので空いている時間にでもやるのが最適です。まず座る際には床の上でも椅子に座ったままでもどちらでも構いません。次に目を閉じて深く息を吸って時間をかけて履いていくことを繰り返します。これを5~10分ほど行うと頭の中が非常にスッキリしています。
9・小さな幸せを見つける
運が悪いときにはどうしても悪いことばかりに目を向けてしまうので「なんで自分はこんなに不幸なんだろう」と思ってしまいがちです。悪い状態から少しだけでも抜け出すためには日常の中にあるちょっとしたことに幸せを感じることが大切でしょう。
例えば、人から親切にしてもらったならばしっかりとお礼を言って、感謝することで心を晴れやかにすることができます。
何か大きなことが起きないと、喜ぶことができないと落ち込んでいるときには感じてしまいますが、このように小さなことに喜びを感じながら過ごしていくことで、ネガティブな状態を減らすことができるので運気も改善してくるでしょう。
10・ゴミ拾いをする
ゴミ拾いをすることはその場所の気の流れを良くすると考えられているので、自然と自分の運気も良くなるそうです。
普段家の近所にごみが落ちていても見て見ぬふりをしたり、誰かが掃除してくれるだろうと思ってしまうものですが、自分から進んでゴミ拾いをすることでいいことをしたという実感が湧くので気分も良くなりますよ。
ゴミを拾っても素手で持って帰るのは手が汚れてしまうので、日ごろから小さなビニール袋を持ち歩いていると、ゴミを見つけたときに簡単に拾うことができますね。
11・無駄なものを置かない
部屋の中に使わないのに長い間置いたままになっているものはありませんか?不要なものがたくさんあると部屋のスペースが減るので、外から良い気が流れ込んで来にくくなると言われています。
しかも使わないものを置いたままにしてくと自然とほこりがたまるので、アレルギーの原因にもなってしまうので体にも良くないことでしょう。部屋の中をスッキリとさせるためにも、いらないものを処分したり売ったりして減らすように努めていきましょう。
なかなか捨てることができないという方は、それを一ヶ月以内に使うことはあるのか?といったように使用頻度を考えてみて、ほとんど使わないのならば捨てるようにしたほうがいいかもしれません。
12・実力をつける
ここまで紹介したのは開運方法なので「自分で何かをした時に良いことが起こりやすくなる」というものです。そのため運気が上がることをいくら実践してみても自分でやるべきこと(勉強や仕事など)をやっていないとその効果を感じることは難しいです。
運が悪いと何か環境のせいにしたくなるかもしれませんが、勉強や仕事の場合では自分の実力が足りていなかったということがあります。そのため、しっかりと実力を高めるために時間を使いながら、ここで紹介している運気を良くする方法も実行するとで良いことが起きやすくなるはずです。
13・まとめ
運が悪いときの対処法についてご紹介していきました。
運気を改善するために一番実行しやすいのは自分の部屋をしっかりと掃除することでしょう。玄関、トイレ、排水溝、部屋の隅々まできれいに掃除をすることで溜まっていた悪い気を取り除いて、外から良い気を入りやすくすることができるので、掃除後には部屋がいつもよりも軽くなった印象を受けるでしょう。
また困っている人がいたら助けてあげたり、ゴミ拾い、寄付といった行為をすることも運を良くするためには良いと言われているので、本気で運を良くしたいと考えている方はぜひ実行してみましょう。
ただ運を上げる方法ばかりに頼っていてもいいわけではなく、普段の生活における仕事や勉強といったことから目をそらさずに頑張っていくことも忘れてはいけません。
しっかりと自分の実力を高める過程でこそ、運の力は備わってきやすいものなので、バランスよく行動するのが理想的ですね。