プラトニックな恋愛『わんちゃん!』

2人で出来る遊び?暇な時に楽しい遊び11選!余興にパーティーに!

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2人で出来る遊び?余興にパーティーに!暇な時に楽しい遊び11選をご紹介します!




2人でできる遊びって、何があるか思いつきますか?

彼氏や友だちと暇な時間を手軽に楽しめる。そんな2人でできる遊びを提案したら・・

楽しい子だな!気が利く子だな!なんて思われるかもしれません。

2人でできる遊びは昔も今も、無数にあると思いますが、意外と思いつかなかったりするものですよね!

伝統的な遊びを自分でアレンジしてみると、意外にウケたりするかもしれませんよ♪

1.2人でできる遊びとは?

2人でできる遊びとは?

2人でできる遊びって何がある?と聞かれると、どのくらいの数と内容を思いつきますか?

友だちや彼氏と遊ぶときに、いつも外出ばかりでは疲れてしまいませんか?

お金もかかるし、変化がないとワンパターンになってしまう人も多いと思います。



そこで2人でできる遊びが色々と思いつけば、家でのんびりお菓子をつまみながら。楽しい時間を過ごす事も可能です!

人気のある遊びを自分でアレンジして、自分達だけのルールを作ってみたりとか・・。



ここでは、2人でできる遊びをご紹介しますので、友だちや彼氏とのちょっとした時間の楽しみに役立ててみてください♪

2.2人でできる遊び[言葉編]

2人でできる遊び[言葉編]!

▼【①・A級しりとり

2人でできる遊びを考えるときに、もし家に何もゲームがなかったらどうしますか?

古風に「しりとりゲーム」をするのも、のんびりしていいものですよ。

・・ですが普通のしりとりでは、大人としてはちょっとつまらないので、変化をつけてみましょう。



普通のしりとりは、例えば、りんご、ゴリラ、ラクダ、という風になっていきますが、「A級しりとり」では、4文字に限った単語を使用します

だいこん、こんやく、やくそう、そうぜつ、と言うように。「A級しりとり」では、ひらがなで最後の2文字「ぜつ」から繫がる言葉を次に見つけて言います。

▼【②・2つのシナリオゲーム

2人でできる遊びとして、お茶でも飲みながら語り続けるゲームです。

でもでも。ただ雑談をするのではありません♪

2人で物語を作るのですが、一人はまず「お母さんのお腹から生まれてきた○○チャンは、●●と言いました。」と言うとします。



もう一人がそれに繋げて「そう言った○○チャンは、床屋さんへいくパパについて行き●●と言いました。」このように2人で交互に文章を作っていきます。



一人は、この主人公を。例えば、将来「アーティスト」や「ミュージシャン」になる!というように、会話を上手く運びます。

ですが、もう一人の人は、この主人公を将来「ギャンブル好き」になる!というように会話を運ぶとします。


ここで大事な
ルールとして、話を無理やり自分が目標とする「アーティスト」や「ギャンブル好き」へ「でもやっぱり、○○チャンは嫌になってギャンブル好きになりました。」などと進めてはいけません。



それぞれ自分の本当の夢を、主人公に託して会話しても良いですね。

会話を進めているうちに、人によっては気持ちがのめり込み・・。感極まって、「まあ、お互い頑張ろうね」となります。

2人の間をつなぐ時間などに、ぜひ試してみてください♪




3.2人でできる遊び[手ぶら編]

2人でできる遊び[手ぶら編]!

▼【③・罰ゲーム入りの『あっち向いてホイ!』

2人でできる遊びで有名なものの一つに、「あっち向いてホイ」がありますよね。

普通の「あっち向いてホイ」も楽しいですが、ここに「一つの罰ゲームを入れ込んで」あっち向いてホイをやり続けることにします。

ジャンケンポンで勝った人が始めに「あっち向いてホイ!」と言い、通常通りに左右上下のどこかに指を差し、もう一人がタイミングを合わせて、その指差す方向と違う方を向こうとします。



ここで、もし指差した方と同じ方向を向いてしまったら、罰として勝った人がすぐに「可愛い顔」と言うと、負けた方はすぐにその顔をします。

そして、またすぐ同じように「ジャンケンポン、あっち向いてホイ!」とやっていきます。



「可愛い顔」のほかには「セクシーな顔」「不細工な顔」「怒った顔」「イケメンな顔」など、なんでも良いのです。

顔バージョンが飽きたら、「女の子の脚」「マイケルジャクソンの脚」など脚バージョンにしてもいいです。


ゲーム全般に言えることですが、どんなシンプルなものでも平坦にやるのではなく、意識的にノリを大事にして行なってくださいね♪

そうすると、想像以上に面白いゲームになりますよ。しかしご近所に迷惑にならない程度にしましょう。



▼【④・グッとさん(難易度高めのレトロゲーム!)

これは知らない人も多いと思いますが、昭和初期〜中期に生まれたゲームです。

ジャンケンに似ていますが、ゲームをはじめに前にちょっと詳しいルールを知っておく必要があります♪

「グットさん」や「グット」、「グー」と言った時は、手を『グー』にします。

「パットさん」や「パット」、「パー」と言った時は、手を『パー』にします。

「チットさん」や「チット」、「チー」と言った時は、手を『チー』にします。



お決まりの形の歌を歌いながらゲームをしますが、その歌は例えば、「グットさんがパット来てパットチットグー」といった感じで歌います。

相手と一緒にジャンケンのように好きな手を出し合います。

ゲームのやり始めは、ジャンケンで勝った人が歌いながら歌に合った手を出しますが、「グットさんがパット来てパットチットグー」と歌った時の場合は、最後の「グー」と言ったとき、相手も「グー」を出したら相手の負けです。



言ったものと違うものを相手が出したら、今度は相手が歌いながら自分の好きな手を出します。

もちろん!歌っている人が歌と合わない手の形をしてしまったら「歌っている人の負け」です。

慣れないうちはゆっくりとゲームを進めて、慣れて来たら早くしてみましょう♪



一番最後の『手』が結局問題なのですが、歌の過程で手を間違わないように出さなければいけないし、それぞれ相手の手に翻弄されるので、かなり盛り上がるんです!

▼【⑤・グッとさん『足バージョン』(難易度最高のレトロゲーム!)

2人でできる遊びとして、「グットさん」の足バージョンもあります♪

手で行なうのをそのままのルールで足で行なうものです。

マンションなどでは下の階に迷惑になるので、アウトドアの遊びとして行なってくださいね!

さらに動きが大きくて汗をかくと思うので、ちょっとした遊び兼エクササイズにもなると思います!

「グッとさん足バージョン」の遊び方は、通常の「グッとさん」と少し違いがあります。

「グットさん」「グット」「グー」は足を揃えて立ちます。

「パットさん」「パット」「パー」は足を横に開きます

「チットさん」「チット」「チー」は足を前後に開きます。どちらの足が前でも構いません。



「チットさんがチット来てパット・グット・グー」などと先に勝った方が歌い、足のアクションは同時に行ないます。

手の時も同様ですが、歌っている人が歌と会わない足の形をしてしまったら「歌っている人の負け」です。

慣れてくると間違いは少なくなります。



これは昭和の中頃、今のような遊び道具がほとんど無かったときに生まれた遊びですが、最近はコンピューター系のゲームが多い中、かなりホットでレトロなゲームですよ!

▼【⑥・『ジェスチャー』で物語る!

これは決められた一人が一切しゃべらず、ジェスチャーのみで「一文の短い物語を表現するゲーム」です。

相手はジェスチャーで伝えようとしている文章を、一字一句間違わないように当てるのです。

例えば「志村けんが、犬のチビと一緒に、上野動物園に行き…」という文をジェスチャーする方が考えたとします。



ジェスチャーする方は、志村けんさんの有名なリアクションでもいいし、し・む・ら、の一字づつを、何かに例えて表現しても良いです。

当たり前ですが、ひらがな表などを使ってはいけません。

犬は犬らしい物まねをしてもいいし、「チビ」という固有名詞も何とか伝えます。このゲームは意外と盛り上がりますよ♪



4.2人でできる遊び[道具を使う編]

2人でできる遊び[道具を使う編]!

▼【⑦・『念力もどき』で紙飛ばしごっこ

あまり分厚くないコピー用紙くらいの小さく切った紙を用意し、単純に二つ折りにするか、又は三つ折りくらいにしてテーブルの上に立てます。自分と紙との距離は20センチか30センチくらいにします。

そしてパフォーマンスで、利き手で自分の顔や頭などを2、3秒軽く擦ったり、あたかも念力があるかのような好きなリアクションをした後すぐに、手の指先を揃えて伸ばし、前方にある紙を突こうとします。


・・
ですが、そのときに本当に指先が紙にタッチしてはいけません。

紙の数センチ前でぴたっと止めるのです。しかし、あら不思議、紙は動きます。

あたかも紙を触れずに念力で動かしたかのように見えるので、見ている人はビックリします。



実はこのようにビックリさせる遊びではなく、誰が一番紙を遠くへ動かせるかのゲームなのです。

さあ、ではなぜ紙が動くのか、種明かを知っておきましょう!

それはちょっとした手の動きで風が起きるために動くというシンプルな種なのです。(ほんの少し静電気が影響している場合も考えられます。)



相手がこのゲームの初心者なら、初めにビックリさせて楽しませて、種明かしした後は、誰が遠くへ飛ばせるかのゲームに移りましょう♪



▼【⑧・『キネシオロジー』でカードの当てっこ

2人でできる遊びとして、「キネシオロジー」でカードの当てっこをするのも有意義で楽しいゲームなんです♪

キネシロジーとは、どちらかと言えば医学的なもので「筋肉反射運動学」のような意味があります。

人間の筋肉は自分の身体に良いものには強く反応し、合わないものには弱く反応する性質があります。



また、言った内容と同じものには強く、間違ったものには弱く反応するという性質もあり、それを使ってカード遊びをします。

「ESPカード」を使うと雰囲気が出ますが、トランプカードを使っても全く問題ありません。ゲームのやり方は簡単です!

まず、前もって見た2枚以上のカードを裏にしてテーブルの上に置きます。



例えば「ハートのカードはどっち?」とか、「5のスペードはどっち?」とか裏向きに置かれているカードの当てっこをします。

これは超能力でもなんでもなく、人間の筋肉反射のフィーリングで当てるのです。人によって感じ方が違うようです。

例えば「クローバーのカードはこれです!」と断定の言葉(必ず断定的な言い方にして下さい)を言いながら、それそれ順にカードの上に手をかざし、フィーリングで当てます。



人によっては、ワクワク(ぞわぞわ)っと感じた方が当たっているカード!と言う人もいます。

かなりの集中力が試されるゲームなので、集中し過ぎて疲れてきたら、違う遊びをしてくださいね♪



▼【⑨・テーブルいっぱいのオハジキ

子供の頃にやった「おはじき」をしてみましょう!テーブルいっぱいにオハジキを広げて遊ぶのってなかなか楽しいんですよ♪

遊び方として、まず「一つのオハジキをはじく技」を自分であみ出してみましょう!

そして当てたオハジキを貰っていき、テーブルになくなったときにどちらが沢山持っているかの勝負です。
この遊びは単純なところがいいんですよね♪


他にも「おはじき」を使った遊び方は沢山あるのですが、一瞬で終わる勢いのあるゲームを試してみましょう!

片手の掌(てのひら)にオハジキを乗せられるだけ乗せて、「せーの!」の掛け声で上に軽く放り上げて、手の甲で受け止めます。

これで、最終的に誰が一番多く「おはじき」を取ることが出来たのかを競います。

これも単純なゲームですが、勢いがあるし「おはじき」が落ちた時のバラバラ!っという音が雰囲気をつくるので「おはじき」があるなら、ぜひオススメしたい遊びです♪

▼【⑩・牛乳瓶のふた(ぎゅうめん・ぎゅうぶた)でメンコ

牛乳瓶のふたでメンコ(地方によっては「パッチ」)をやると物凄く面白いのを知っていますか?

最近は昔ほど「ガラスの牛乳瓶」が扱われなくなったので、「厚紙で出来た蓋」を集めるのが難しくなりましたね。

あのちょっと曲がった周りの部分に別の蓋を当てると、気持ちよく蓋をひっくり返せるんです!



ぎゅうめん(ぎゅうぶた)の周りの部分を、折れ目の無いように、綺麗にフラットにすると・・。ひっくり返しにくくはなるものの、ひっくり返るときには気持ちのいい動きをするんです。

昭和の頃からの牛乳瓶の蓋はとってもアンティークなレア物。今ではかなりの高額でオークションに出品されています。

牛乳のメーカーによって色々な絵柄があるので、マニアの人にはたまらないんですよね♪

そんなに高額なぎゅうめん(ぎゅうぶた)ではなくても、牛乳瓶の牛乳はちょっと探してみると今でも売っているので、ぜひ牛乳の蓋でメンコを楽しんでみましょう!

要注意ポイントとして、牛乳のフタが付いていないタイプの瓶牛乳もあるので、買う前にはフタがあることのチェックを忘れずに!


ちゃんとメンコとして売っているメンコもありますので、もちろん通常のメンコで遊んでも楽しめます。

▼【ラストゲーム!『キーワードビンゴ』

2人でできる遊びとして、これも簡単にできる遊びです!

ビンゴゲームのように、紙に縦線横線をそれぞれ2本づつ引いて、9マスできるようにします。真ん中は「free」にします。

相手に見られないように、相手に関係あると思われる単語を8個のマスに書き入れます。



そして2人は順番に、自分に関することで相手が書きそうな単語を想像して言い当てます。

言い当てられた単語のマスを塗りつぶし、一筋の線ができたら勝ちです♪

ちょっと難しくして、「線を4本」にして「24マス」に単語を入れて「キーワードビンゴ」をしても楽しいと思います!

5.まとめ

2人で出来る遊びとは?余興にパーティーに!

友だちや彼氏と2人でできる遊びは色々あると思いますが、いつも同じ遊びばかりでは疲れてしまいますよね?

そんなときはレトロな遊びを、大人感覚で難しくアレンジして試してみてください。
意外と燃えるような遊びをつくり出せるかもしれませんよ♪