趣味のない方へ!毎日を幸せにするオススメの趣味「25種類」をご紹介します!
趣味のない方へ!毎日を幸せにするオススメの趣味「25種類」をご紹介します!
1・あなたにオススメの趣味をご紹介します!
2・ランニング
3・ヨガ
4・ロードバイク
5・登山
6・テニス
7・水泳
8・ピクニック
9・サーフィン&ボディボード
10・バレーボール
11・釣り
12・ゴルフ
13・ボルタリング
14・お城や神社仏閣めぐり
15・アクセサリー制作
16・語学学習
17・手芸(プラモデルやミニ四駆)
18・お部屋の模様替え・DIY
19・熱帯魚
20・料理
21・資格の勉強
22・絵画や塗り絵
23・囲碁・将棋
24・楽器演奏
25・カメラ
26・その他のおすすめ
27・まとめ
「ご趣味は?」と聞かれても、なかなか胸を張って言える「これ!」というものがないという方は多いのではないでしょうか?
ここでは、そんなあなたにおすすめの趣味!25種類をご紹介いたします。
1・あなたにオススメの趣味をご紹介します!
毎日、仕事や家事、子育てに追われる生活を送っていると、趣味に割く時間をみつけるのは難しいですよね。そうして忙しく過ごしていくうちに、まとまった時間が急にできると、「何かしたいなぁ」「あれ?私の趣味ってなんだろう?」なんて思うものです。
そんな毎日を頑張るあなたに、ちょっと気分転換ができて、また日常を頑張る活力になる趣味や、将来的に仕事の幅を広げることができるもの、ちょっとしたお小遣い稼ぎになるようなものなど、厳選した趣味をご紹介します!あなたにピッタリの趣味が見つかりますように♪
2・ランニング
ウェアとシューズがあればすぐ始められるので、手軽なスポーツとして最近とても人気なのがランニングです。ウェアとシューズも、専門店できちんとしたものを揃えるのがもちろんベストですが、家にあるジャージとシューズで始めて、走れるようになってきたらきちんとしたものを揃えるのでも十分です。
また、走る場所も家の付近を走ってみるのもいいですが、最近ではランニングコースが整備されている大きな公園も増えています。そういった公園が近所になくても、普段は家の近所を走って、たまにランニングコースがある場所まで足を伸ばして気分転換してみるのもいいですね。
ランニングをグループで行う社会人サークルも増えていますので、そういったグループに所属して定期的にランニングに参加するという楽しみ方もあります。
さらに、最近ではスポーツクラブでフォーム指導や近隣で希望者を募って講師と一緒にランニングを楽しむという企画を行っているところもありますので、本当に初心者で1からいろいろ知りたい人でも安心して始めることができるスポーツだと思います。
RUNNET|日本最大級!走る仲間のランニングポータル
マラソン,ランニング,ジョギング,走る仲間のための情報を提供。大会エントリーでは大会情報をガイドし、申し込み・エントリーが可能です。さらに記録結果・写真公開までを一貫してサポート。RUNNETショップ(通販)ではランニンググッズを扱っています。
3・ヨガ
一番気軽にできるスポーツといえば、このヨガでしょう。必要なものは、特にありません。家で行う分にはウェアすらいりません。強いていうなら、ヨガマットがあれば手足が滑ってポーズがうまく決まらないことを防ぐことができるのでオススメです。やり方も、最近ではYouTubeにとても丁寧にやり方を指導してくれる動画が多数あり、すぐに始められます。
また、日本では一般的にヨガと言えばインドアなスポーツですが、海外ではアウトドアで行うヨガが大変人気です。
それを受けて、日本でも最近は大きな公園で講師と共にヨガを楽しむパークヨガの企画が行われていたり、地域の公民館や集会所でヨガサークルが一室を借りて、講師の指導のもとにグループでヨガが行われていたりします。海外のリゾート地では、スパにヨガの教室が併設されていたりと本当に様々な場所で行うことができるのが、このヨガの最大の魅力です。
「私は体が硬いから、ヨガはちょっと」という方でも、ヨガには様々な種類があり、体型維持を目的にしたハードなものから、リラックス目的に行われる比較的易しいものまであるので、誰でも挑戦しやすい趣味でしょう。
4・ロードバイク
日常生活で自転車を愛用している方も多いのではないでしょうか?最近では通勤通学に自転車を使う方が増えてきたことを受けて、ロードバイクが注目を集めています。街中や大きな公園、サイクルロードが整備されている観光地などを走る爽快感は、病みつきになるだけでなく、自転車をこぐ運動は有酸素運動のため健康や美容にもいいと人気なようです。
初期投資はロードバイク本体に7~10万円となかなか高額ですが、パーツを組み替えて改造して自分だけの一台を作り上げる楽しみもあります。また、愛好家の社会人サークルや、ロードバイクの大会もあり、様々な楽しみ方があります。
ロードバイク初心者入門公式ホームページ
ロードバイク初心者のための入門サイト
5・登山
松田翔太さんや瑛太さん、岡田准一さんなど本格的な登山にハマる芸能人が山の魅力についてメディアで紹介していることや、登山をテーマにした漫画「ヤマノススメ」のアニメ化など、最近ぐんぐん注目を集めている登山。
本格的な登山は危険が伴うため、初心者にはハードルが高く、また本格的な装備にもなかなかお金がかかりますが、高尾山や秩父、奥多摩のようなハイキングコースが整備されている安全な山へハイキングに行くところから始めてみてはいかがでしょうか?
自然に囲まれて少し歩くだけでもストレス解消になりますし、有酸素運動ですので健康にもいいです。そこでしか味わえないグルメを楽しめるのも魅力の一つです。
慣れてきて、登山についてもっとよく知りたい!と思った時には、先ほどご紹介した漫画「ヤマノススメ」がおすすめです。
この漫画は、全くの登山経験のない主人公が、友人に誘われて主人公の家の近所にある、埼玉県飯能市にある天覧山から、徐々に難易度の高い山へと挑戦していくストーリーで、登山経験のない方が入り口として参考にするのにとてもオススメです。
6・テニス
大学時代にテニスサークルに所属していた方が多いこともあって、テニスは趣味として人気なスポーツです。そのため、テニススクールだけでなく、意外にも公営のテニスコートもあり、そこで活動しているサークルもあります。初期投資としてはラケットが2〜3万円ぐらいで、シューズはテニスの場合は専用のものが必要になります。
7・水泳
スポーツクラブだけでなく、温水の公営プールが全国に点在していることから、意外にも初期投資がかからない水泳。急にスポーツを始めると、普通は足腰への怪我の心配がありますが、その点水泳は体に負担をかけることなくシェイプアップ効果が期待できることから、様々な年代から趣味として人気なスポーツです。
8・ピクニック
宴会、パーティーなど、仲間でわいわいとお酒を楽しむのが好きな方にオススメなのがバーベキューやピクニックです。自然のなかでお弁当を食べるだけで癒されますよね。また、お弁当を作るのが面倒…という場合には、バーベキューもいいですよね。
以前はバーベキューというと郊外まで行かなければいけなかったり、高額な機材を購入しなければいけなかったり、ハードルが高くて気軽に楽しめませんでしたが、最近では手ぶらでバーベキューを行える施設がアクセスしやすい場所に増えています。
また機材も、以前に比べるとA4サイズのかなりコンパクトなコンロが安価で売られていますので、それを持って郊外のバーベキュー場へ出かけたり、思い切ってお家でバーベキューを楽しむ方も増えているそうです。
9・サーフィン&ボディボード
海という非日常感と、ボードで波に乗る爽快感を味わえることから、一度やるとハマってしまうという方が多いのがサーフィンです。初期投資はボードだけでも8〜12万円と高額で、定期的なボードのメンテナンスも必要なため、少々ハードルは少し高いかもしれません。
そのため、本格的にサーフィンを始める前に、初心者向けなボディボードから始めるという方も多いそうです。ボディボードは、大きなビート板のようなもので波に乗るスポーツです。初めてでも波に乗ることが可能ですし、ボードも安価なものだと3千円から購入できます。2人乗りのものもあるので、経験者の方と一緒に楽しんだり、子供と一緒に楽しむこともできます。
10・バレーボール
公営の体育館で活動しているサークルが多く、ほとんどのサークルが初心者歓迎のため、意外にも気軽に楽しめるバレーボール。
必要なものもシューズぐらいで、ウェアも家にあるもので大丈夫なので、初期費用は少なく抑えることができます。チームプレーなのでスポーツを通して多くの人と打ち解けることができますし、体を動かすことで健康維持やストレス解消にも効果的です。
11・釣り
釣りというと、かつては男性のスポーツという印象が強かったのですが、最近では女性で釣りを楽しむ方が増えてきていることから、様々な年代に愛されている釣り。
海や川へ出かけていくのもいいですが、最近では夏場にプールとして使われていた施設が釣り堀として営業していたり、水族館の中に釣り堀を作っているところがあったりと、以前に比べると気軽に楽しめるようになりました。
12・ゴルフ
ゴルフと言えば、高額なゴルフクラブといった道具、郊外のゴルフ場へ出かけていく…というイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか?しかし、実際にはスポーツクラブ内のゴルフ練習場で最初はフォームを教えてもらってから、その後コースデビューをするという方も多いようです。
スポーツクラブのゴルフ練習場で練習する場合、ウェア以外はほとんどレンタルで済む場合が多く、スポーツクラブの会費だけで始められます。また、クラブセットやドライバーを購入する場合は約4万程度、ゴルフ場も平日なら18ホールで約1万円ほどです。
13・ボルタリング
ボルタリングとは、壁にいくつもつけられた岩を足場にして登っていくスポーツです。最近注目されているスポーツで、ボルタリングができるジムも増えてきています。チョークやシューズはレンタルできますので、ジムの会費とウェアがあればすぐはじめられます。1日体験を行っているジムもありますから気軽に挑戦してみることができます。
ボルダリングジム・クライミングジムリスト/初心者のボルダリング上達法
14・お城や神社仏閣めぐり
最近の歴史ブームからか、お城や神社仏閣巡りが注目を集めています。神社仏閣では御朱印帳という専用の手帳に、訪れた印(御朱印)を書いてくれるサービスが注目を集めています。これを受けて、全国の神社仏閣めぐりが密かなブームとなっています。
また、CMや大河ドラマで舞台となったお城を実際に訪れる方も最近では増えてきています。周辺ではそこでしか食べられないグルメもありますので、旅行が好きな方は旅行がてら始めてみてはいかがでしょうか?
▼【その他のおすすめ!】
その他にもスキーやスノボ、バスケットボール、スケボーといったスポーツから、ボクシングとシェイプアップを融合させたボクササイズ、空手、柔道のような格闘技や、温泉めぐりのような遠出するもの、自宅で野菜やハーブ、花を育てる園芸など、様々なものがあります。体験のイベントが行われているものもありますので、気軽にいろいろ試してみましょう。
15・アクセサリー制作
近年のオークションアプリの成長によって、手作りのアクセサリーの需要が伸びています。そのため、アクセサリーを手作りする方も増えています。天然石のブレスレットやレジン、銀細工など、教室に通う以外にもインンターネットに作り方が乗っているサイトがありますので、それを参考に材料を揃えれば誰でもすぐに始めることができます。
16・語学学習
外国語が話せたらなぁ…と、思ったことがある方は多いのではないでしょうか?最近は英語だけでなく、様々な言語が、インターネットを使って個人指導が受けられることをご存知でしたか?
また、外国語で作った作文をネイティブの方にインターネット上で添削してもらえるサービスもあります。以前よりもお金をかけずに語学習得できるので、これを機会にはじめてみてはいかがでしょうか?
17・手芸(プラモデルやミニ四駆)
刺繍や編み物、さらには洋服を手作りしたり。夢が膨らんじゃいますね。自分が使うものはもちろん、家族や恋人に作ってあげたら喜ばれることでしょう。
また、慣れてきたらオークションで販売するという方法もあります。例えば、コスプレ用の服や子ども用品などは大変需要が高いため、やりがいがある分野です。趣味が高じてビジネスに…なんてこともできちゃうかもしれませんよ。
▼【プラモデルやミニ四駆】
最近は小学生とその親を中心にブームが再燃していると言われているプラモデルやミニ四駆。
無心に何かを作る作業はストレス解消になるだけでなく、ただ組み立てるだけでなくて本物さながらの汚れを模した塗装を上から施したものはオークションで高値で取引されています。子供の頃に作ったことのある方は、童心に返ってまた再チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
18・お部屋の模様替え・DIY
ソーシャルメディアを中心にメディアでは自分でお部屋をリフォームする方法が話題になっています。一気に変えることが難しくても、例えば100均のインテリア雑貨に少し手を加えてみたり、もともとある家具を塗装し直したり、少しづつ、少しづつ、自分の理想のお部屋に模様替えしてみてはいかがでしょうか?
インターネットやテレビなどで賃貸でも現状回復しやすいアイディアがいろいろと紹介されているので、それを参考にぜひ挑戦してみましょう。
19・熱帯魚
最近は熱帯魚の水槽がディスプレイされているレストランやショッピングモールが増えましたね。熱帯魚の飼育が密かなブームとなっているようです。
綺麗な魚が泳ぐ姿を眺めることは癒し効果があると言われていて、ストレス解消にも良いそうですよ。また、水草や流木のレイアウトを考えるのはお部屋の模様替えのようで好きなほとも多いのではないでしょうか?また、賃貸などペットを飼いたいけど難しい方でも、熱帯魚なら大丈夫。
いざ買うとなると水槽の掃除や餌やりといった手間もかかりますが、魚の中には金魚やベタなど懐く種類もいますので、生き物を飼うことで得られることも沢山あります。
20・料理
普段なかなか料理しない人ほど、レシピを参考にあえて手の込んだ料理に挑戦してみてはいかがでしょうか?そうして作った料理を研究して、オリジナルのレシピを完成させていくのもいいですね。また、本屋さんでお気に入りのレシピ本を見つけて、最初から最後まで再現してみたり、それをブログにアップするのも楽しいかもしれません。
21・資格の勉強
興味のあることをせっかく勉強するなら、資格取得するのはいかがでしょうか?
自分の今までのキャリアに関連した資格を取得したり、趣味だったり好きなことを資格につなげることができれば、将来的に仕事の幅を広げるチャンスにつなげることができますし、勉強したことが資格として形になることは何物にもかえがたい達成感があります。思い立ったときからコツコツと勉強を進めてみてはいかがでしょうか?
22・絵画や塗り絵
趣味の王道といえば、絵画でしょう。水彩画や油絵、色鉛筆など、種類は様々です。中でも塗り絵は有名アスリートが趣味として公言したりと、一大ブームとなりました。
ゆっくりとコツコツ手先を動かして没頭することは、メンタルにとても良い影響を与えると言われていて、良い息抜きになるようです。初期費用もあまりかかりませんので、今まで絵画に触れてこなかったという方も、気軽にチャレンジできそうです。
23・囲碁・将棋
漫画やアニメの影響で密かなブームとなっている囲碁や将棋。スマホアプリやネットゲームなら初期費用ゼロで始められますし、カルチャーセンター、囲碁サロン、さらには愛好家のサークル活動も盛んです。アマチュアの大会や級も存在するため、目標設定もしやすく、いつでも始められて長く楽しめる趣味と言えるのではないでしょうか。
24・楽器演奏
一番人気はやはりピアノで、自分の好きな曲を使って指導してくれる個人コースもあるようです。また、バイオリンやフルート、サックスやトランペット、琴など、音楽好きが高じて好きな曲を自分で弾けるようになりたいというところから、全く楽器経験がない方でも、大人になってから習い始める方は多いようです。
25・カメラ
最近では映画の影響や子供の写真を綺麗に撮りたいというところから、本格的な一眼レフを購入して楽しむ方が増えています。
「カメラ女子」という言葉が生まれるほど、街中で本格的なカメラを首から下げて、様々なものを写真に撮って楽しむ方を目にすることも増えてきました。カメラは機材選びから撮影方法まで奥が深く、さらにデジタルではなくフイルムで撮って自分で現像してみたり、デジタルで撮ったものをパソコンで加工して楽しんだりとさまざまな楽しみ方ができるのも魅力的ですね。
26・その他のおすすめ
他にも、読書や音楽鑑賞、映画鑑賞、絵画鑑賞、美術館巡りなどの王道の趣味や、アニメや漫画、ゲーム、さらに書道や陶芸、茶道や華道といった文化的なものなど、様々なものがあります。
文化的なものは習い事として教室に行かないと習得できませんが、それ以外は比較的すぐに始められるものばかりですので、気軽に一つ一つ試してみるのも楽しいかもしれません。
27・まとめ
趣味と一口に言っても、さまざまな物がありますね。教室やジム、サークルなどに入るタイプの趣味は最初は勇気がいるかもしれませんが人間関係の輪が広がりますし、家でコツコツするタイプのものは隙間時間に少しづつすることができていい気分転換になります。
自分の好みや空いている時間に合わせて自分にぴったりの趣味を見つけてくださいね!