ネタが尽きてきた時はどうする?彼女に喜ばれる4つのプレゼント!
1.思い入れのあるアクセサリー
2.旅行をプレゼント!
3.手料理をプレゼント!
4.彼女の需要を考えてみよう!
5.まとめ
好きだからこそ相手に喜んでもらいたい!
そうは思っていても、彼女にプレゼントを贈る内容には本当に困りますよね?
だんだんネタが尽きてきたあなたのために、彼女に喜ばれるプレゼントをご紹介します!
1.思い入れのあるアクセサリー
これはわたしの友人が、もらってものすごく喜んでいたのですが、本当に好きなバンドにゆかりの指輪をもらったときに、泣くほど嬉しかったと言っていました。
なんでもボーカリストがつけているものと同じなのだとか。そのボーカリストは男性なので、彼氏の心境を考えると複雑ですが、それでも好きなものを肯定してくれるのは嬉しいですよね。
彼氏が寛容であるということは、彼女にとってすごく安心できる要素です。カップルというのはただただ、信頼のうえに成り立っている関係ですから、その信頼が感じられるプレゼントは、当然喜ばれるでしょう。
このように、彼女が好きで好きでやまないもののなかから、身につけてもらえるものを選ぶ、というのはいいと思います。それをつけるとき、いつもあなたのことを思いだすでしょう。
また、そういうものがない、もしくはわからない場合には、ふたりの記念のアクセサリーを贈るというのも手です。
ペアリングやペアブレスレットなど、ペアで使えるものもおすすめですし、とっておきのプレゼントなのであれば、イニシャルの刻印などもいいかもしれません。ふたりの距離がさらに縮まる、心が伝わるプレゼントではないでしょうか?
金属アレルギーのかたは、革製品にしたり、デニムが好きというのであればデニム生地のものでもいいでしょう。ふたりでなにか作るのもいいかもしれませんね。
大切なのは、彼女が喜ぶことですから、一般論は度外視してしまっていいのです。
2.旅行をプレゼント!
ありきたりといえばありきたりですが、やはり喜ばれるでしょう。同棲しているカップル以外は、お泊りデートというのは嬉しいものですし、そのための口実はいくらあっても困りません。
行き先は彼女と決めてもいいでしょうし、あてがあるのであれば、そこを提案してみましょう。なににつけそうかもしれませんが、押しつけはやめておいたほうが無難です。
いくらよかれと思ってやったことでも、相手に響くかどうかはわからないのです。その差が愛なのではないでしょうか?
ちがうからこそ愛せるのであって、自分と瓜二つの人間を愛するというのは難しいように思います。
彼女が旅行になにを求めているか、も大事なポイントですね。グルメなかたであれば、食に重きを置いてプランを練るといいでしょうし、動物が好き、山登りが好き、芸術が好き、など彼女にとっての好き。を大事にしてあげると、より旅行への熱があがります。
・・かといって自分がまったくもって楽しめない、というのでは、彼女もつまらないでしょうから、お互い楽しめるスポットが織り交ぜてあるとベターでしょう。
また、なにをするというのでもなく、温泉宿でのんびり過ごす、というのもひとつです。場所によっては無料で貸し切り温泉が時間割されていたりもしますから、ふたりでお湯につかって、ぽけーっと過ごすのもいいでしょう。
結婚を見据えているかたなど、テーマパークなどに行ってしまうと、楽しかったがあまり話はできなかった、ということにもなりかねません。落ちついて話ができる時間って、意外になかったりしますよね。
ですが、コミュニケーションはなにに変えても積極的に取るべきです。離婚したり別れてしまうカップルの大半が、コミュニケーション不足ではないかとすら思えます。ぜひ一度、のんびり彼女と語らう、なんて時間を取ってみてください。
女性は一日に4万語喋らないとストレスをためる、などとも言われますから、ふだんおとなしい彼女でも、ふたりきりの場所では、案外話しだすととまらなかったりするものです。
3.手料理をプレゼント!
えー、という男性のため息が聞こえてくるようですが、これは間違いなく嬉しいです。料理は女性が作るもの、などという古い考えをお持ちでしたら、今日限りで捨てましょう!
今やキッチンは女性だけのものではありません。そして昨今の女性は、学歴よりも「生きる力」のある男性になびくような傾向が見受けられます。ここはひとつ、勝負に出ませんか。
作るものはなんだっていいのです。凝ったものでなく、どんぶりだけでも、カレーだけでも、それを作ってくれるということが嬉しいのです。抵抗を感じている人にこそ、やってほしいと思います。
今度は俺がなんか作るよ!という一言が、どんなに魅力的で、どんなに女性の心を奪うものか。わたしは彼氏が作ってくれた親子丼の、たまらなく幸福な味を一生わすれないと思います。
4.彼女の需要を考えてみよう!
ここまでいろいろと提案をしてきましたが、ここでわたし自身のお話しをさせてください。
わたしは誕生日のとき、聞かれればこれが欲しい、と言えるようなものがありました。そのころはとてもお金に困っていて、自分の欲しいものを我慢している時期だったので、いくらでも欲しいものは浮かびました。
ですが、彼は一向にそんなことは聞いてくれず、ある日突然、君の誕生日プレゼントを買いに行くと言ったのです。どこへ連れて行かれるのか・・と思っていると、それは登山などのスポーツ用品店でした。
わたしはスポーツはめっぽう弱く、ここで買うものなどなにひとつない、そう思って生きてきたのです。彼はそこで、君のためにダウンを買ってあげたい、軽くて暖かいものを、と言いました。
わたしは、ダウンより欲しいものがたくさんありました。ダウンは持っていました。だけど、その冬わたしはとても寒い地域で過ごさなければならず、持っていたダウンは、セーターなどを着ると肩も回らないような、厚手の安いものでした。
困惑しながら値段をちら見して、驚愕したものです。こんないいダウンを買うくらいなら、欲しいものがいくつ買えるのか……。どうしてこの人はわたしの気もちを汲んではくれないのか、とやきもきすらしました。
しかし結果的には、そのダウンがないと越せない冬でした。家のなかですらそのダウンを着ていなければ体が震えるほどの気候だったのです。浅はかだったわたしは、そんなことはわからず、欲しいものが欲しい、としか思っていませんでした。日を増すごとに、彼の思いの深さを知ったものです。
人は驚くほど、自分のことが見えないことがあります。あなたから見て彼女は今、なにを必要としているでしょうか?
それは新しいスーツかもしれません。いつもくたびれたパンプス、それも同じものばかり履いている彼女かもしれません。家ではいつも、体にあわない椅子に座っているのかもしれません。彼女本人すら気づいていない、彼女に必要なもの、そんなものがありませんか。
もらったその瞬間、彼女が心底嬉しそうな顔をするかどうかはわかりません。ですが、あなたがもっとも彼女に必要なものを考え抜いたならば、それはきっと、のちのち彼女に伝わるでしょう。
実のところ、プレゼントなどというのは、なんだっていいのだと思います。あげるものがなにであれ、彼女はあなたから、というそれだけで嬉しいのです。
それでもそこに、あなたなりの思いやり、真心が感じられたならば、きっと彼女は、あなたのことをさらに大切に思い、これまで以上の親密な仲に発展するのではないでしょうか。
5.まとめ
大切な人だからこそ悩みもするし、どこかによい答えが落ちていないか、探したくなりますね。
ご紹介したものを参考にしていただき、彼女にぴったりのプレゼントが見つかるといいですね!