プラトニックな恋愛『わんちゃん!』

ドキドキ!付き合っていない女性からデートに誘われる「5つの心理」とは?

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ドキドキ!付き合っていない女性からデートに誘われた「5つの心理」とは?

ドキドキ!付き合っていない女性からデートに誘われた「5つの心理」を見てみましょう!

1.男性の事が好き
2.友達だと思っている
3.「女友達」だと思っている
4.都合が良い男性だと思われている
5.キープされている
6.まとめ

彼女でもない女性からデートに誘われた時、男性なら誰でもドキドキすると思います。

特に自分の好みのタイプの女性や、もともと好意を抱いていた女性からデートを誘われたら・・。ドキドキ度は最高になりそうですよね!

自分の事が好きなのか…それとも?デートに誘う女性の心理はどのようになっているのでしょうか。




1.男性の事が好き

付き合っていない女性からのデート心理「①・男性の事が好きな時」

付き合っていない女性がデートに誘ってくれた時、単純に「男性の事が好き」でデートに誘ってくれたという可能性があります。

学生なら同じサークルの友達だったり、語学クラスが一緒だったりすると、男性は気付いていなくても、女性側が熱い視線で見守ってくれている事があります。

会社員なら同じ職場だったり、取引先の相手だったりすると、言葉に出さなくても好意を示していてくれた可能性があります。

「自分は鈍いタイプ」と思うなら、さらにその確率は高くなるでしょう。思い起こせば、デートに誘ってもらう前に兆候があったかもしれません。

「他の男性と話をする時よりも笑顔が多い」「ランチに誘ってくれる割合が高い」などのサインです。

このようなサインがある場合は、素直に女性のデートの誘いを「告白」だと思っても良さそうです。

2.友達だと思っている

付き合っていない女性からのデート心理「②・友達だと思っているとき」

女性がデートに誘ってくれたからといって、全て恋愛感情が絡んでいるとは限りません。

例えば歌手のライブに誘われたとしても、それはそもそもデートではないかもしれません。同じ歌手が好きで、周囲に同じ歌手が好きな人がいない場合などは要注意です。

「趣味が合う友達」として、デートのようなイベントに誘ってくれたのかもしれないからです。

また「サバサバしたタイプの女性」は、男性の友達、女性の友達と特別に分けずに、誰とでも食事に行ったり、イベントに出掛けたりするものです。

デートに誘ってくれた女性を観察してタイプを見極める事も大切です。もちろん友達感情しかなくても、嫌いだったらデート的なイベントに誘ったりしません。

「恋愛に発展する可能性は高い」と見ても良いかもしれません。友達からカップルになる第一歩を歩めるように、好印象を残していきましょう。




3.「女友達」だと思っている

付き合っていない女性からのデート心理「③・女友達だと感じているとき」

ちょっと驚くようなケースですが、「心が女性」と思われている男性がいて、「女友達」だと思ってデートに誘っているケースもあります。

もちろん女性側の気持ちとしては、デートではなく友達と出かける素敵なイベントという事になります。

やけに女性側があけっぴろげな態度を取っていたり、自分に対して心を開きすぎていると思えるような話をしてきた時、女友達扱いをされている可能性があります。

いかにも女性が喜びそうなスイーツが美味しいお店に誘われたり、明らかにガールズトークのような話をされた時は要注意です。

中性的なタイプの男性や、仕草が少し「お姉っぽい」男性の事を、頭から心は女性だと決めつける人は意外と多いものです。

もし女友達だと思われていると気が付いたら、早い段階で「心も男です」という事を相手に伝えるようにしましょう。

4.都合が良い男性だと思われている

付き合っていない女性からのデート心理「④・都合が良い男性だと思われているとき」

付き合っていない女性に誘われる機会が多く、食事の支払いなどお金の支払いをする機会が多い男性は、女性から「都合が良い男性」と思われている可能性があります。

「○○君は危険な男性じゃないし、おごってくれる」というような噂は、女性の間であっという間に広がるものです。

「一人で行くよりも、誰かと一緒のほうがいい」、「おごってくれるなら、なおいい」というような選ばれ方で、デートに誘われている可能性があります。

「それでもいいから、女性にデートに誘われたい」という男性は、今のままで良いでしょう。

きちんと好きな女性とだけデートに行きたいという男性は、付き合っていない女性と食事をしたり遊びに行く時は、基本的に割り勘にする事をおすすめします。
女性に都合よく使われる事もなくなるはずです。




5.キープされている

付き合っていない女性からのデート心理「⑤・キープされている状況」

まだ恋愛関係になっていない女性からデートに誘われた時に、違和感を覚える事があります。

「この女性には、好きな男性がいるはずだ」とか、「この女性の本命の男性は自分ではないはずだ」という違和感です。このようなケースでは、女性が「男性をキープしたい」という意図が働いている可能性があります。

一人になるのが嫌な恋愛体質の女性は、彼氏や本命の男性以外にも、「自分の事を好きになっていて欲しい」と思っています。もし彼にフラれた時や、本命の彼との恋愛が成就しなかった時の代わりが欲しいからです。

キープされていると気付かないなら、素敵な女性とのデートは楽しいものになりそうですが、気付いてしまったら思い切り楽しむ事は難しいです。切ない思いをするだけですので、取りあえずデートは断った方が良さそうです。

ただし彼女の恋が破れた後でも付き合いたいという、順番待ちをしてでも付き合う価値があると思える女性ならば話は別です。

今は切なくても彼女の誘いに乗ってデートをして、2番手の位置をキープするのも選択肢のひとつです。

6.まとめ

付き合っていない女性からデートに誘われたとき、彼女の5つの心理を覚えておきましょう!

付き合ってもいない女性からデートに誘われたら、嬉しいと同時に「どういうつもり?」と思うでしょう。

彼女の心理状態を知る事で、適切な反応を取る事ができるようになるはずです。

とはいえ恋愛はどう転がっていくか誰にも予想がつきません。

好意を持っている女性からの誘いなら、取りあえずOKをして、デートを楽しんでみても良いかもしれませんよ!