告白されても返事を保留してしまう3つのパターンをご紹介!
1.すぐには返事ができないから保留
2.過去に同じようなパターンで失敗している
3.他のことに気を取られてしまっている
4.まとめ
男女の恋愛は、すべてがすぐ白黒ハッキリ決着がつくわけではありません。
思い切って告白したのにその返答を「保留」にされてしまうことは、決して珍しくないです。
それでは、告白の保留にはどんな意図が隠されているのでしょうか?
1.すぐには返事ができないから保留
男性が女性に告白したとき「すぐには返事ができないから保留」とされてしまうことがよくあります。女性は物事をスパッと迷いなく決めるのが全般的に苦手ですが、それは恋愛においても例外ではありません。
最初から相手の男性と付き合いたいと思っていればまだしも、告白される前からすでに迷っていれば告白されたとしても戸惑うばかりです。
ならば付き合わなければ良いのですが、それもまた決断することになってしまいます。
すぐに付き合えるわけではないけれども、だからといってまったく付き合わないという決断もできない、そんな微妙な心境の時に女性は男性からの告白を「保留」にしてしまいがちです。
男性からすればどっちかにハッキリ決めて欲しいところですが、そうできない理由があります。こうなったら男性は女性からの返事を辛抱強く待つしかなく、かなりやきもきさせられてしまいます。
2.過去に同じようなパターンで失敗している
たとえ自分の気持ちが告白をしてきた相手に相当傾いていたとしても、過去に同じようなパターンで失敗していたら返事を即答することができません。
もしもそんな失敗をしていなかったら、ストレートに告白を受けるかそれとも断るか、二者択一の決断でも迷いなくどちらかをすぐに選択できます。ですが、1度失敗していると軽々しく返事をすることはできないため、よく考えなければいけないという保身の気持ちが芽生えます。
そのためには告白されてから期間をおくことが必要不可欠ですので、結果的に保留になってしまいます。
1度経験した恋愛の失敗はなかなか忘れられないですので、決断するまでに時間を要します。
3.他のことに気を取られてしまっている
大事な告白をされたタイミングが悪い場合、返事を保留せざるをえないこともあります。
大学卒業のための卒論を仕上げる、資格試験を控えている、就職や転職が迫っているなど、人生でターニングポイントになるようなタイミングで告白されても、すべてを同時に考えることができなければ一時的に保留にせざるをえないです。
もう一方の問題が片付かない限りは恋愛にも真摯に向き合えませんので、告白されてもその返事を保留にします。
告白のタイミングは慎重に探ってみましょう!保留されないようなタイミングが告白のしどきなのかもしれませんよ!
4.まとめ
告白をした側からすればそのタイミングで返事がもらえるものだと思い込んでいますから、保留にされてしまったらだいぶ肩透かしです。
また、返事のことが気になってしまい、しばらくは思い悩むことになります。しかし、相手には相手の事情がありますし、さまざまな理由によって告白の返事を保留にされてしまうことは珍しくありません。
この告白・保留は恋愛においてよくあることですので、そうされても焦らないように心構えしておくことがポイントです!