男子の脈ありサインは告白と同じ!12種類の方法で脈ありサインを見抜く♪
1・男性が男性のサインを知る
2・初対面では、分かりやすい発言を!
3・繋ぎは一番分かりやすい!
4・ほんの少しの努力がサイン!
5・脈ありな女性が見せるOKサイン
6・まとめ
もうフラれて傷つくのはイヤだ・・・。今の関係を壊したくないし、告白なんて無理・・・。
告白は男から!なんて言われますが、告白が成功しなかった場合に傷つくのは、男だって、女だって同じです。
気持ちの切り替えが上手じゃない男性の方が、女性よりも傷が深くなるともいえます。
そんな男性は意中の女性への脈ありサインを発して、やんわりと告白するのも一つの方法ですよ♪
1・男性が男性のサインを知る
はじめに!
「もっとモテたい!」
「彼女が欲しい!」
「気になる子と付き合いたい!」
「でもフラれて、傷つきたくない!」
または「今の関係を壊したくない・・・。」というそこのあなた。
すでにあなたの気持ちは、痛いほど伝わっています。
女性に不自由しない男性はほんの一握りです。大半の男性は、何度もフラれ、傷つく中で彼女をゲットしています。
そして、中には傷つく事を恐れ、恋愛を放棄してしまう方だっておられます。
そもそも男性は理論的な生き物であり、感情面は苦手なのです。
このため、女性に比べると傷つきにくい代わりに、一度傷が付くと女性よりも深くなりがちです。
サインは無言の告白!
そもそも脈があるかないかのサインとは、男性のあなたにとっては女性のものを知りたがるのが一般的です。
では男性のあなたが男性のサインを知る意味とは?
その答えは簡単であり、男性が男性のサインを知れば「無言で告白」をする事ができます。
脈ありサインの読み取り勝負、つまり心理戦の場合、男性はまず女性には勝てません。
男性は女性よりも単純な生き物です。
このため、女性はあなたのサインを簡単に読み取ってきます。
その上で、あなたに気があればそれに合わせてきますし、気がなければ黙って去ります。
このため、あなたが男性の脈ありサインを知れば、もうあなたは傷つきません。
これから、しっかりと男性の脈ありサインを覚えていきましょう。
サインは正確性が大事!
ちなみに、男性は単純な生き物ではありますが、そうは言っても男性も様々です。
そして、本心とは違うサインを発してしまう事もあると思います。
「そんなつもりは無かった」という言葉と共にフラれた経験、あなたにも一度くらいありませんか?
このため、これからあなたが覚えるサインは、本心をそのままサインとして伝える「分かりやすいサイン」である必要があります。
言い方を変えれば、女性向け情報でありがちな「脈あり男性の行動」を、そのままあなたが取る事が基本になります。
同時に男女の心理は基本的に違いますが、同じ部分もあります。
いわば人間なら誰でも、という心理です。
このため「女性が好きな男性に取りがちな言動」を、そのまま返し、時にサインとして使う事もできます。
2・初対面では、分かりやすい発言を!
女性を下の名前で呼ぶ!
ここからは初対面の時に限定して、お勧めするサインを3つお伝えします。
まずは「下の名前で呼ぶ」です。
現実的には、好意があっても上の苗字で呼ぶ男性も多いのですが、ここはあえて相手の土俵に乗り、下の名前で女性を呼びましょう。
ただし、最初から下の名前で呼ぶと「馴れ馴れしい」または「遊び人かな?」等と思われる可能性が高いです。
なので会って1時間後、または会っていられる時間の半分くらいを経過するまでは苗字で呼び、その後に下の名前で呼ぶよう切り替えましょう。
また、会話の途中でイキナリ切り替えると違和感が出ますので、トイレや電話を理由に一度席を立ち、その後に切り替えると良いです。
なお、飲み会など複数の場では控えて下さい。
女性全員を下の名前で呼ぶ訳にもいきませんし、一人だけ下の名前で呼べば、バレバレでサインになりません。
サインは「さりげなく」が基本です。
遠くから見つめ、少しずつ近づく
次は、オーソドックスながらも効果が高い「近づく」です。
これは、大抵の女性向け情報に「男性は気になる女性には近づいてくる」なんて書かれています。
実際には実行してる男性は少数派ですが…それだけに尚更、分かりやすいサインとなります。
イキナリ近づきすぎると怖がられる事も多いです。
少なくとも最初は多少の距離を取り、その上で少しずつ近づく形を取りましょう。
大抵の初対面では対面や斜めに座る事が多いですから、椅子の前の方に座ったり、前かがみになるなどで距離感を調整します。
セットで、最初の比較的女性との距離が遠い間は「目線を合わせる」を利用します。
こちらも、よく女性向け情報で掲載される内容です。
距離が遠ければ、見続けても攻撃性が出にくい上、分かりやすいサインを送り続ける事ができます。
最初は遠くから視線を送り、少しずつ目線をズラす代わりに近づく♪
ぜひマスターしてください。
好きなタイプを相手に合わせて
これは例えば、性格が明るい子には「明るく元気な子」、学歴の高い女性には「頭の良い子」、仕事をがんばっている子には「頑張り屋さん」等になります。
なお、この行為は一つしか合わせて言わない場合は「弱いサイン」、2つ合わせると「強いサイン」、3つ以上合わせると「ほぼ告白」となる事が多いです。
相手の反応を見つつ、合わせるポイントを増やして下さい。
また、相手がそうか分からない部分には触れない、または事前に質問しておく事が大事です。
ここでありがちなのが「全然違う好みを言ってしまった」という失敗です。
これはイコール「あなたの事は興味無い」なので、取り返しがつかない事も多いです。
相手に合わせて即座に言うのは多少の慣れや練習が必要です。ご注意ください。
女性は、言葉にはかなり敏感です。
なお、言う時はまず話の流れを作った上で、先に相手に男性の好みを質問し、それに返すという使い方が基本です。
3・繋ぎは一番分かりやすい!
毎日連絡する!
初対面ではサインを送りきれなかった場合、その次にあるサインを3つチェックしてみましょう。
まずは「メールを多く」します。近頃ならラインでも同じです。
これは、男女を問わず誰でもする事ですので、実に分かりやすいサインとなります。
ただ、多すぎるとバレバレです。
このため、基本は一日一回程度と考え、あとはお相手の連絡に関する基本常識(マメor無精、即レスor遅め、長文派or短文派など)を少しずつ探りながら、連絡をします。
また、女性は好意のある男性には、比較的短めの内容を送り、その内容には一定の連続性を持たせ、毎日何らかの連絡を取り合おうとする傾向にあります。
用があるから連絡をして、返事をしたら終了。
という男性的なやり取りに慣れているとキツいかもしれませんが、この手法をマネする手も有効です。
日常報告!
次は「日常報告」です。 先ほどの通り、女性が好意のある男性に連絡を取る場合は「毎日連絡をする」傾向にあります。
とはいえ、男性的に考えれば簡単ですが、連絡をするための用事など頻繁には生まれません。
連絡頻度が増えれば尚更であり、結果的に女性の連絡内容は日常報告が中心になってきます。
日常報告は、これを反転させた行為のため、分かりやすいサインとなります。
ただ、最初から「今日こんな事があって。どう思うかな?」などという連絡をすれば、バレバレな上、大抵は嫌われます。
あくまであなたは男性ですから、まずは軽く誘って断わられてから、次に誘うまでの繋ぎとして日常報告をしましょう。
おそらく、大抵の女性は3回目くらいのやり取りで、あなたの好意に気づいて反応を示します。
空き時間を聞く!
最後に「空き時間を聞く」を挙げておきます。正確には「空き時間に反応する」でしょうか♪
これは例えると、「次はいつが休みなの?」などと今後の予定を聞き、「じゃその日の午後は空いてるんだ…」といった感じの事です。
女性にとっては、分かりやすいサインとなります。
もちろん、ここだけをピックアップすると露骨ですから、前後には他の話題を混ぜて下さい。
先ほどお伝えした日常報告の次の話題として、これを入れるのが効果的です。
なお、この話題を出すと、自然な形でその時間帯に誘いをする事へと繋がります。
ある意味で、当然にお誘いへの布石となる話題です。関係性によっては怖いかもしれませんが、ちょっとだけ勇気を出して、流れのままにセットでお茶にでも誘われると良いでしょう。
OKなら脈あり、ダメなら厳しいという、女性側の脈の有無を確認する事にもなります。
4・ほんの少しの努力がサイン!
ちょっと頑張った場所に誘う!
ここまでのサインを出しても、相手の反応が何も変わらない場合。
それでも普通に連絡が取り合える場合、お相手はちょっと手ごわいと言えます。
本当に気づいてないのか、薄々は気付きつつも「私は無いでしょ?」と思って信じられないのか、あるいはすでに伝わっていて告白を待っているのか・・・。
真意はその女性にしか分かりません。
しかし、どちらにしても、ここからはもう少し踏み込んだサインが必要になります。
その第一歩は、やはり「お誘いをする」です。
それも、デートで使われそうなオシャレな店やちょっと割高な店など、普段使いはしなさそうなところに誘ってみましょう。
これだけで、大抵の女性はあなたの好意に気づき、何らかの反応を示すでしょう。
しかもこの誘いにOKともなれば「告白待ち」とも言えます。
この時には、勇気を振り絞って告白しましょう。
なお、この方法の場合はそれぞれ費用的に割高で、2人の関係性によっては「お金無いから」で断られる可能性があります。
誘うだけでも十分サイン性はありますが、さらにサイン性を強める意味でも「ボーナス入ったからオゴるよ」など、理由付きでご馳走する姿勢を見せましょう。
分かりやすいオシャレをする
ちょっと無理をする様な、頑張ったお誘いが困難な場合、日頃や初対面の時とは大きく違う「分かりやすいオシャレ」をして会いましょう。
一見してすぐに分かるほどのファッションの場合、「今日はスゴいオシャレですね。どうしたんですか?」という会話を引き出しやすくなります。
その上で、初対面の時のサインをもう一度やってみて下さい。
それも、初対面の時と比べて、少しだけ露骨にです。
上記のお誘いと比べて、単発ではサイン性は弱いですが、全体として上記を上回る効果を見込めます。
なお、この場合のオシャレは、サイン性としては「普段とは大きく違う服装」という点があれば十分です。
ただ、どうせならプラスに違う方が印象も良く、最終的に告白する場合の成功率も上がります。
このため、ちょっとだけ努力して、ファッションの勉強をした上で実行しましょう。
誕生日やクリスマスでお誘い!
それでもなお、サインを分かってくれない場合、仕方ありません。
お相手の誕生日やクリスマス等の「カップルでしか異性と過ごさないであろう日」を狙って、ストレートに誘いましょう。
場合によっては、強めにお誘いをするのもアリです。
若干サイン性は弱くなりますが、自分の誕生日に誘うのも手です。
さらにサイン性を高める場合は、多少高額なプレゼントも用意しましょう。
もちろん、気合いの入ったファッションもお忘れなく。
なお、ここまで来ると完全に「行動での告白」になります。
しかしそれでも「言葉での正式な告白」に比べれば、キズは比較的浅くすむでしょう。
ただ同時にここまで来ると、流れとして最後には「言葉で正式に告白」となります。
このサインは、ある意味で自分で自分を追い込む脈ありサインとなる事を忘れずに・・・。
5・脈ありな女性が見せるOKサイン
他の男性に言い寄られている
好きな女性が他の男性の事を話題にするだけでも嫌なのに、言い寄られていることを話すというのは耐えられないと思う男性は多いですよね。
それも当然で、男性というのは競い合い、奪い合いをする生き物ですので、目をつけていた女性に他の男が近寄っていると聞くとかなり焦ってしまいます。
その結果、より猛烈なアプローチを開始する事になるんですが、女性はそうなることを期待しています。
そもそも興味もない男性に自分のプライベート、特に恋愛関係の話をする女性はいません。
変に勘違いされて期待されても困るので、できる限り話は広げないようにしますし、相手に対する興味自体もないんです。
そのため、男性に告白されたという話は、「早くあなたが告白しないと、別の男に行っちゃうよ」とせっついている状態とも言えるんです。
もし、自分にそんな話をしてきた場合は、落ち込むというよりもチャンスです。
女性から告白OKのサインをもらっているのと同じなんですよ。
食事中の「一口ちょうだい」
男性が思っている以上に、女性はわかりやすいものです。
好きな相手には直接口に出すような事はしませんが、表情や仕草を使ってアピールしています。
嫌いな男性、脈なしな人にはきっぱりと遮断するような態度をとるので、男性に比べて女性は感情面が豊かに見えるのも特徴ですね。
また、肌の厚みも男性より薄いため、その分感覚が鋭く些細な事でも反応して気づくことができるんです。
そういった事もあり、男性からみたら小さなことでも、女性は生理的に受け付けない場合は極端に反応することがあります。
少しでも距離をとって話したり、肩に触れられるのですら拒絶したりと大げさにみえるほど反応します。
そんな女性が、食事中に「一口ちょうだい」といってきた場合はかなり脈がある証拠ですね。
生理的に受け付けない場合は、相手が食べているものを欲しがるなどあり得ません。
それに加えて「あーん」と口をあけるような仕草をしていたらほぼ間違いないと見ていいでしょうね。
お世辞ではない褒め言葉
男性でも女性でも、人から褒められて喜ばない人はいませんよね。
それがわかっているからこそ、初対面の人間でもお世辞を交えて話すこともありますし、恋愛マニュアル本にはアプローチの基本として紹介もされています。
ですが、女性が本当に褒めるのは好きな男性に対してだけです。
お世辞としていっている場合は作ったような笑顔をしているものですし、褒め方も「モテそうですよね」「オシャレさんなんですね」といった当たり障りのないものばかりです。
では、女性が好きな人に対して使う褒め言葉はというと
「◯◯さんはモテてますよ!」「いつもオシャレですね!」「仕事に対する責任感が素敵ですね!」など、
男性のことをいつも見ているからこそできる褒めを伝えてくれます。
さらに、男性の内面を褒める、尊敬している、といった言葉は好きな人でなければ使いません。
このフレーズは本当に気になっている証拠なんですよ。
好きなものを共感しようとする
好きな女性のお気に入りの映画を見てみる、好きなジャンルの音楽を勉強する、好きな俳優の服装やファッションを研究する。
恋愛であれば男性にも覚えがあることではないでしょうか?
少しでもお目当の女性に近づきたい、気にされたいという思いから、彼女を好みに自分を合わせるは珍しいことではありません。
特に女性は、好きな男性に愛されたいという気持ちの強さから、男性の望む女性像になりたがることがあります。
極端な場合では、付き合い始めた瞬間服装や趣味が変わるなどはよく聞きますよね。
そこまではいかなくても、相手の好きなものを理解したいという思いはどんな女性にもあります。
男性が好きな遊びに興味を持ったり、好きな食べ物やレストランに行きたがったり、仲が良くなればなるほど、お互いの好きなものを共感したがるんです。
そうすることで、お互いの距離感を縮めて理解し合いたいと感じているのは好きな人に対する、かなり強めな!脈ありサインです。
一緒にいると目がキラキラ
良く恋愛以外でも、好きなことをしているときは目がキラキラ輝いて見えるという言い方がありますが、あれは比喩ではなく実際にいつもより強く光を反射しているからなんです。
人は興味のあるものを見ているとき、もっと良く見ようと瞳孔が開きます。
瞳孔は黒目に当たる部分のことで、ここが大きく開けば開くほど、光の反射が強くなるんです。
特に女性は、メイクで目を大きく見せることもあるので特に目立ちやすくなります。
好きな男性と話しているときに、瞳が輝いて見えるのはこのためなんですね。
中には感情が高ぶって、目が潤んで見える人もいますが、そもそも目の輝きがわかるほどの距離にいる時点で、脈ありサインとしては大きなポイントなんですよ。
6・まとめ
いかがでしたでしょうか?
男性であるあなたから見て、日頃のあなたの行動と比べて、違いや新しい発見はありましたでしょうか?
そもそも「学校や職場など、ある程度強制的に会える環境」または「すでに友人関係」がない限り、脈ありサインは役に立ちません。
それ以外の場では女性心理を考えると、あなた自身が相応に気に入られていない限り、関係が続かないからです。
そして、ここまで全てお読み頂いたあなたなら、何となく想像はついているかもしれません。
「どんなに様々な脈ありサインを発しても、告白というサインは外せない」という事を。ただ、何事にも順序というものがあり、タイミングがあります。
そして女性はそれらを男性以上に重視します。
男性が男性のサインを知り、それに合わせた行動を取るという行為は「女性への配慮」であり「告白成功率を上げる行為」でもあるのです。
そしてあなたにとっては「告白への心の準備」と共に「お相手への気持ちをさらに高める行為」となります。
今日ご紹介させて頂いたサインは、男性が発せられるサインのほんの一部です。
もっと弱いサインから露骨なサインまで様々です。
ぜひ一つでも多くのサインを知り、それらを効果的に活用し、素敵な彼女をゲットしてくださいね♪