彼氏が拗ねる4つの理由とは?男性心理を読んで有利に恋愛しよう!
1.他の男性を褒めるは要注意!
身近な男性だけではなく、恋愛対象に入るはずもないような一流アスリートや俳優などを褒めた場合でも、嫉妬しやすい性格の男性は、拗ねてしまう傾向があります。
ある程度の拗ね方であれば、例えば年下の彼氏の場合などは、可愛く思える場合もありますが、あまりに頻繁に繰り返されると嫌気がさしてくるので、そのような男性と恋愛をスタートさせても、女性の方に我慢の限界が来てしまうことが多いです。
どうしても他の男性を褒めたくなった時は、一通り褒めた後に、「まぁでも、○○くんのかっこよさには負けるけどね」と最後は彼氏を褒める形で、話題で終えることをお勧めします。
2.小さなお願いでも断るときは要注意!
自分のお願いを断られることで、すぐに拗ねてしまう男性もいます。
この手の性格の男性は、子供の頃から自分の母親や面倒見の良い姉に甘やかされ、女性のことを自分のわがままを聞いてくれる対象として認識している傾向があります。
そのため、女性にわがままを言うことに対し、何の罪悪感もなく、自分のお願いが拒否されることを女性側の加害のように捉えるので、身勝手な被害者意識を高め、拗ねてしまいます。
それはあたかも、欲しいおもちゃを買ってもらえずに泣き叫ぶ子供のように、露骨な不快感を表面化し、そうすることで「お~ヨシヨシ、ママが悪かった」と駆け寄ってくれるかつての母親のような反応を、彼女にも期待しています。
3.彼氏を最優先にしないと拗ねる危険性が・・・
自分を優先しないことで、拗ねてしまう男性も少なくありません。
リアルタイムで見たいドラマを優先できないのはもちろん、先約が入っていた友達との約束や、自分だけ抜けるわけにはいかない残業であっても、自分との約束を優先してくれないことを嘆き、それができないのは愛が足りない証拠と結論付けてしまいます。
このような男性に愛されようと努力したところで、必ず限界が来ますし、大切な友達や両親、兄弟、趣味の仲間など、自分を取り巻く人脈を全て切る必要が出てきますので、注意しましょう。
4.連絡をすぐに返さないのはタブー?
メールやラインのレスの早さで愛情を図ろうとする男性は、連絡をすぐに返さないことで拗ねてしまう傾向があります。
入浴中だったり、他の友達と一緒にいたり、疲れて仮眠をとっていたり、仕事中だったり、リアルタイムで携帯をチェックできないシチュエーションなんて無数にあるのに、そういった想像力を働かせることなく、まるで24時間、俺様のことを考えていろと言わんばかりに即レスを求め、自分の暇な時間が満たされないと、拗ねてしまいます。
5.まとめ
ズバリ!彼女である女性が大人になることです。
大人ってどんな感じでしょうか?
相手の気持ちを読んで
先回りしてあげることに近いのかもしれません。
この記事を読んでいる方は
拗ねる彼に対して、自分がなんとかしてあげたい
といった気持ちがある方だと思います。
拗ねる彼氏の気持ちを
先回りしてそっと支えてあげることができれば
きっと2人の中はうまくいくはずです!
どうかお読みいただいた方が
良いカップルでいられますように!