腹黒い人に悪い人はいない？3つの良いところを知っておこう！

腹黒い人に悪い人はいない？3つの良いところを知っておきましょう！

「あの人は腹黒いよ。」
この言葉、聞いた事がありますよね？

腹黒い人と言うと・・・
ちょと批判的な言葉ですが、
腹黒い人って具体的に
どんな人のことを指すのでしょうか？

腹黒い人がどんな人なのか。
腹黒い人の特徴をご紹介します！

腹黒い人は周囲への注意が働く人、賢い人に多い？

腹黒いと言われる人は、誰にでも笑顔で接する良い人の場合が多いです。それは周りからの人気者であることもあります。みんなを笑わせて、場の雰囲気を盛り上げるムードメーカーとして定評があったりもします。

こういう人がすべて”腹黒い”とは言えませんが、誰にでもウケがいいというのは、少しおかしいのです。

動物や赤ちゃんならば、黙っていても誰からも愛されます。でも人間は自我がありますから、すべての人とぶつかることなく過ごすのは無理なのです。

それでは、なんで誰にでもウケが良い人…となり得るのかというと、そこにはおそらくかなりの努力、悪く言えば計算がある可能性が高いと言えます。どうしたらその場で目立てるか、みんなに好感を持ってもらえるか、いつもいつも神経を研ぎ澄まして考えているのです。

人によって態度が変わらない人って、仕事上などでは大丈夫なのでしょうか？

腹黒い人は、相手によってコロコロと態度が変わりやすいでしょう。

まず、自分より目上の人にはとても手厚い対応をします。それは、目上だからではなく自分にとって利益になる指数が高いからです。

そして、仕事上の役に立つ相手にもかなりの神対応ぶりを発揮するでしょう。これは、その職場にとっても助かることではあるのですが…。ジョークを連発し過ぎたり、自分の職場を下げるような発言が多いと、腹黒さを強く感じてしまいます。

それから、異性には妙に優しいのも腹黒いと言われやすいのです。特に若い世代の女性にやたらと優しいとかになると、もう周囲はゲンナリですね。

また、お店などでの態度がいつもより悪い人も腹黒いタイプです。お金を払ってるんだ！とか、こっちは客なんだから！という部類の言葉がお店で出る人、タクシーに乗ったら急にいばる人など、日頃がどんなにウケが良くても全部帳消しになる腹黒い人です。

頑張っている証拠？常日頃から考えているからこそ自分にも負担がかかります・・。

人の体が心と密接に繋がっていると言われています。

持病のある方は別として、心の中にいつも悪だくみのようなものを抱えていると、どうしても人間の身体は弱りやすいと言えるのです。

特に寒い時期の風邪には要注意ですね。風邪はある程度まで予防することが出来ますが、この予防に関しては日頃の生活管理がすぐに現れますよね。

例えば、少し疲れていても八方美人的に飲み会にどんどん出席してたらどうなるでしょうか？お酒の分解にはは大量にビタミンCが必要で…などと細かく言わなくても、免疫が落ちて風邪を引きやすくなることは確実なのです。

しかし、腹黒い人と呼ばれる人は飲み会に呼ばれることは人気のバロメーターと捉え、健康は後回しになりやすいです。

多忙で食事をきちんととる暇もないのが好きな場合が多いですから、腹黒い人の生活は風邪を引く条件で一杯なのです。楽しそうに笑った後、こっそり風邪薬を飲んだりなど自分を大事にすることを忘れないようにしたいものです。

風邪の例え話は、ちょっと乱暴かもしれませんが・・・、これを書いている現在は毎年風邪が大流行する忘年会シーズン。腹黒い人は周囲で思われているよりも、社交的でもあるし人一倍気を使う人なんです。

腹黒い人にはそうではない人以上に素晴らしい部分が多いので、自分自身の身体をいたわることがなく無理をしてしまいがちです。

くれぐれも無理はしないようにしたいものですね！

腹黒い人って悪い意味だけでは無いですよね。むしろ、相手の能力を褒めているようにも聞こえてきます。

こうして見てくると、腹黒い人と思わしき人はどこにでもいそうですよね。

良い人ももちろんいますし、面白い人だけど、なんだか見ていて裏表がありそうでという感じの人も多くいそうです・・・。

ざっくりと考えてみると、安心出来ない人。これが腹黒い人の特徴だと言えそうです。

腹黒い人は親友がゼロの場合も多いので、結局は可哀想な人でもあるのかもしれません。

腹黒い人と腹を割って会話ができれば、賢くて行動もできる素晴らしい人物であるのは間違い無いのですが・・・

人間には大きな個体差もあるので、なかなか誰もが仲良くする！と言うのは難しい課題だと言えます。