痛い女が持っている20の特徴と5つの接し方を紹介します!
1.「痛い女」とは?
2.痛い女にある20の特徴を見てみよう!
3.痛い女にある特徴(1〜5)
4.痛い女にある特徴(6〜10)
5.痛い女にある特徴(11〜15)
6.痛い女にある特徴(16〜20)
7.痛い女に対しての5つの対処法
8.自分って痛い女かも?と思ったら
9.まとめ
生きている中で、必ずと言ってもいいほど出会ったことのある「痛い女」。
そんな「痛い女」と呼ばれる女性の特徴を20のパターンで挙げてみました。
痛い女に対する接し方もご紹介します。
男性、女性を問わず自分が痛い人と思われていないかのチェックにもなりますので、参考にして見てください!
1.「痛い女」とは?
「痛い女」とは、どんな女性のことを指すのでしょう。
明確な定義は存在しませんが、世の中では・・・
「自慢ばかりする」
「歳や体型に合わないファッション・メイクをする」
「自分を可愛いと思って芸能人気取りでいる」
「かまってちゃん」などの特徴を持っている女性のことを指すようです。
調査結果によると、「周りに痛い女がいる」と答えた人は3割にものぼるそうです。なかなか多い数字ですよね。
そこで、ちょっと気になる「痛い女」の具体的な特徴を調べてみましょう!
2.痛い女にある20の特徴とは?
痛い女には独特の特徴があります。
これから痛い女の具体的な特徴を20個ほど挙げてみますので、気になる人や自分がどれくらい当てはまっているか?
3.痛い女にある特徴(1〜5)
【1.自分の可愛さをあざとくアピールする】
自分が可愛いと思っているのに思っていないふりをして、自撮りの写真ばかりUPする女性は、痛い女と思われがちです。
SNSの普及により、自撮り写メをUPする女性は多くなりましたよね。
それ自体は個人情報流出の観点を除けば悪いことではないのですが、自分の写メ(しかも可愛く見える・痩せて見える角度を緻密に計算して撮っていたり・・・
過度に修正していたり)ばかり上げているのは同性からも「痛いなー」と思われてしまいます。
そういう女性に限って、「見苦しい画像でごめんなさい」「ブスだけど」などのコメントを書いたりします。
または、本文と全く関係ない自撮り写メをUPする人も痛い女には多く見られます。
あざとさは、男性受けがいいこともありますが同性からは嫌われやすい傾向にあります。
【2.年齢や体型に合わないファッション・メイクをする】
痛い女は、普通のファッションやメイクより個性的なものを選ぶ傾向にあるかもしれません。
いい歳をしているのにTPOを考えないフリフリの格好をしたり、30歳を過ぎてもギャルファッションや露出の多い服を着ていたりする人は、
本人は良くても周りは引いているかもしれません。
また、ふくよかな体型なのにミニスカートにニーハイソックスといった格好や、体型に合わないピチピチの服などを着るのも、痛い女と思われてしまうことがあります。
メイクも、結婚して子どももいるのにギャルメイクだったりすると
「この人ちゃんと子育てしてるの?」と思われることもあります。
自分では家事などをしっかり出来ていると自覚していても、周囲の価値観は自分とは違います。
【3.「ぁたしゎ」などと書いたりする】
「ぁたしゎ」などと、ギャル文字や小文字を使うのも、ある程度年齢がいっている女性が使うと「痛い女」と思われてしまいます。
若い女性でも、公の場で使うと批判を受けてしまう可能性が高いです。
ギャル文字は、親しい間でそういった文字の使い方を容認してくれる人と使うようにしましょう。
「あたしは」でも、社会的な場ではふさわしくないので「私は」と使う方がいいでしょう。
【4.一人称が自分の名前など、私以外】
一人称が「○○はね」など、自分の名前なのも痛い女と思われてしまうでしょう。
社会生活でもそうだったら、高確率で痛い女と思われているかもしれません。
また、僕や俺といった一人称も危険です。
10代の仲間内だけでなら許されるかもしれませんが、社会に出てからは使わない方が痛い女のレッテルを貼られずに済むでしょう。
【5.不思議キャラを演じる】
よく、他人とは違う自分をアピールする女性っていますよね。
例えば「眼球が好き」「爪のカタチが好き」などといった発言が当てはまります。
本当に好きなら、そういった趣味をあけっぴろげにするのは避けた方がいいかもしれません。
痛い女と思われてしまいます。
グロテスクな絵や、18禁な絵を描いてそれを不特定多数に見せびらかすのも痛い女と思われがちです。
4.痛い女にある特徴(6〜10)
【6.恋愛に依存しすぎている】
恋愛に対して依存していたり、束縛が激しい様子をSNSや周囲に言いふらすのは、痛い女の特徴の一つです。
「今日も○○さんに誘われちゃって~」などといったモテ自慢をしたり、これまでの男性遍歴を言いふらしたりしている女性は、見ていてちょっと痛々しいですよね。
過度な下ネタ、不倫をした話などをするのも、痛い女と思われてしまいます。
男性にモテている自分をアピールしたいのでしょうが、異性、同性ともに引かれてしまうでしょう。
【7.男好き】
30歳を過ぎているのに、ナンパした男性についていくなど男好きな面が強い女性も、痛い女と周囲から思われているかもしれません。
ボディタッチが多いのも同性は「男好きで嫌だなあ……」と思っている可能性が高いです。
男好きだと、特に同性からの評判が悪くなります。
異性にはモテると思われがちですが、男性でも「この子遊んでるな」と軽い女と見ている可能性大。
結局男好きなところを利用され、幸せな恋愛が出来ないかもしれません。
【8.「ほえ?」「てへっ」など擬音が会話に多い】
日常会話で、アニメキャラが使いそうな
「うにゃ?」「ほえ?」「はうーっ」「てへっ」といった擬音が多いのも、痛い女と思われてしまう要素の一つでしょう。
文章内なら冗談として受け取ってくれるかも知れませんが、それが普段の会話でも多用していたら痛々しいと思われてしまいます。
自分のことを僕や俺と言うのもそうですが、自身をキャラクター化すると痛い女と思われる可能性が高くなりそうです。
【9.男言葉を無理して使う】
無理して男言葉を使っている人は、痛い女と思われる可能性大です。
中学生などだったらいわゆる「中二病」の女の子は沢山いるので、そんなに目立たないかもしれません。
しかし、それが大人になっても男キャラを演じていたら痛い女と思われてしまいます。
「俺が守ってやる」や「俺はこうした方がいいと思うぜ」などと、鼻高々に宣言してしまうのは考えものです。
【10.女子力高いアピールをする】
自分の女子力をアピールしたいときってありますよね。
しかし、それも度を過ぎたら痛い女と思われてしまいます。
「今日はお料理教室に行ってきました」と言って料理写メをUPする、それも頻繁に……そんな女性はちょっと痛いと思われているかもしれません。
周囲の人間は、それほど他人が作った料理に興味はないのです。
「仕事が忙しくて寝る時間がない~」とデキる女アピールも引かれてしまうことがあるので、注意しましょう。
5.痛い女にある特徴(11〜15)
【11.いい歳をしているのにキャラクターグッズばかり持ち歩く】
キャラクターグッズは可愛いので、好んで持ち歩く女性も多いでしょう。
しかし、それが30歳を過ぎてもバッグから財布に至るまで、ディズニーやサンリオなどのキャラクターグッズだった場合、痛い女と思われてしまうかもしれません。
全てキャラクターグッズにするのではなく、数個に留めておきましょう。
持ち物だけではなく、家や車の中がキャラクターグッズばかりだと、遊びに来た友達や彼氏に「うわあ……」と思われてしまう可能性があります。
人目を気にしすぎるのもよくないかもしれませんが、好きなものでもほどほどにしないと他人から見たら痛い女と思われてしまいます。
【12.ネット用語を頻繁に使う】
「~だお」「てへぺろ」などのいわゆるネット用語は、ほどほどに使うなら親しみやすさや面白さがあるかもしれません。
しかし、それを日常会話でも頻繁に使っていたら痛い女と認定されてしまうかもしれません。
たとえネット上でも、ある程度年齢がいった女性がネット用語を多用していたらちょっとびっくりしてしまいますよね。
普段お堅い感じの女性だったらなおさらです。
自分に合った言葉の使い方をした方が無難でしょう。
【13.太っている女性の自称「ぽっちゃり」】
マシュマロ女子など、最近ではふくよかな女性でもお洒落を楽しめるような世の中になってきましたよね。
しかし、明らかにぽっちゃりではなく太っている女性が、「私ぽっちゃりだからさ~」と言っていたら、痛い女と陰で思われているかもしれません。
ぽっちゃりという表現は、自分で言うものではなく他人が言うものだと思っていた方が痛い女認定をされずに済むでしょう。
また、自分へのご褒美と称して、スイーツを沢山食べている姿をUPしたりすると、周囲の人は「そんなんだから太るんだよ!」と心の中で突っ込んでいるかもしれません。
【14.過度な「アイドルオタク」や「占いオタク」】
ジャニオタなど、男性アイドルオタクの女性はそれを公言するときにはちょっと気をつけた方がいいかもしれません。
男性でも、熱狂的な女性アイドルオタクは痛々しいと思われがちな世の中ですよね。
それは女性にも言えることなのです。
追っかけや布教など、過度なオタクの場合は痛い女と思われてしまいます。
占いオタクや宗教にすがりすぎていてそれを他人に押し付ける女性も、痛い女と思われがちです。
信じていないのに、無理に勧められると迷惑だと思ってしまいます。
【15.自慢ばかりする】
自分のことしか話さなかったり、自慢ばかりするのも痛い女だと思われてしまいます。
女性はお世辞をよく使うものです。
そのお世辞を真に受け、こうやって言われたといちいち報告してこられると、うざったく思ったりしてしまいます。
褒められたら、その言葉は自分の胸の中だけに留めて喜ぶのがいいでしょう。
6.痛い女にある特徴(16〜20)
【16.不幸アピールばかりする】
「死にたい」「また吐いちゃった」などと、身体の不調や心の不調を過度にアピールする「かまってちゃん」も痛い女だと思われてしまいそうです。
周囲の人は「またか……」と思い、距離を置くようになるかもしれません。
不幸アピールは、しても誰も幸せになりません。
【17.自分は腐女子だと言いふらす】
男性同士の恋愛ものが好きな「腐女子」は最近多くなってきましたよね。
個人の趣味は自由なのですが、それを自身のステータスのように言いふらし、18禁な内容まで公の場で喋っていたら痛い女だと思われてしまうでしょう。
他の腐女子もそうなのかと思われてしまい、腐女子仲間からも嫌われてしまうかもしれません。
そういった趣味は仲間内だけなどでひっそりと楽しむようにしましょう。
【18.仕事できるアピール】
痛々しい女性に良くある特性の一つとして、仕事できるアピールをこれ見よがしにしてくるという物があります。
仕事ができる事はそれはそれでとっても魅力的なのですが、それを人に評価されたいのが彼女達の取る言動にいちいち見え見えで、
どこかウザったらしさを感じさせる女性のことです。
例えば、会話の際に聞いたことがあるような横文字系の専門用語を流暢にあえて使ってきたり、
仕事に打ち込んでいる自分を自虐するふりして、さり気に仕事上の給料や自分の立ち位置における自慢を入れてきたりするといった行動特徴が彼女達にはよくあることです。
そして、どこか自分は普通の女性とは違ったエリートであるかのような、勘違いをしている所も彼女達が周りから痛々しい女性と思われる理由の一つとも言えます。
【19.大食いアピール】
女性は太る事にとても敏感であると言われています。
そのため、食べすぎたり、くどい物を極力避けようと努めて自己の節制をしている女性はかなり多いと思われます。
そんな空気感の中で自分は食べても太らないと言わんばかり、あえて大食いアピールをしてくる女性達がいます。
こういった女性は当然ですが、自分の体型に対して意識をしている同性から嫉妬されたり、どこかウザったらしい存在に思われる事が良くあるのです。
また、こうした女性は平気で「太りたい」というようなダイエットに励んでいる女性の前では、禁句的な言葉も平気で吐くこともあり、無神経なことが多いのです。
ちなみに、痩せいている女性がこのような大食いアピールをして、自分が太らない事を誇るならまだしも、細くもない女性がこの様な発言をしていると、ウザさは倍に膨れ上がります。
【20.誰得なの!?ギャップアピールしてくる】
ギャップがある女性はモテるという事を深く信じすぎているあまり、行動一つ一つにそういった意識を集中させすげてしまい、結果、とてもアザトサ満開になっている女性がいます。
こういった女性は見る者に強烈な不自然さを与え、痛い女性と思われてしまうのです。
例えば、女性らしさとは反する男らしさを見せつけようとして、男性の前で男言葉を不自然に使ったり、自分のイメージとは真逆のファッションをいきなりしてきたりして、周りを失笑させることは彼女達にはよくある事だと言えます。
ギャップという物は意識せずに自然に生み出される魅力であって、故意に作ろうとすると違和感とアザトサが顕著になり、周りに変に思われてしまうので注意しましょう。
7.痛い女に対しての5つの対処法
色々な特徴を持つ痛い女ですが、そういった人が周りにいる場合、どうしたらいいでしょうか。
スルーしたり、流してしまうのが一番ですが、仲がいい人だとそうもいかない場合も多いですよね。
どういった意識を持って接するか、それが重要となってきます。
【①相手の望む言葉を与えない】
痛い女に対してNGな反応は、相手の言葉に深く共感することです。
相手は調子に乗ってしまい、あなたをターゲットにしてしまうでしょう。
なので、相手の望む言葉を与えずに、口数を減らしてしまうのが良い対処法です。
「ふーん」「そうなんだ」と流してしまえば、相手もつまらないと思って他のターゲットを捜しに離れていってくれるかもしれません。
【②逃げる!】
それでも痛々しい言動を繰り返す痛い女からは、いっそのこと逃げてしまいましょう。
極力スルーして、かまわないようにすることが大切です。
かまってしまっては痛い女の思う壺です。
痛々しい言動が始まったらトイレへ逃げたりするといいでしょう。
話を続けさせないことで、痛々しい言動はそのときは落ち着くかもしれません。
【③反面教師にする】
痛い女からどうしても離れることが出来なかったら、反面教師にしようと思いながらその女性と接するようにするといいでしょう。
「他人の振り見て我が振り直せ」といった言葉もありますよね。
自分自身も痛い女となっていないか、チェックしてみる機会だとポジティブに考えるといいでしょう。
そして、自分も痛い女かも……と気付けたら落ち込むのではなくむしろラッキーと思うようにしましょう。
直す機会を得たのですから。
【④「痛々しさは弱さの証拠」と思う】
痛々しい言動をするのは、自身が弱さを持っているからとも言えます。
弱いからこそ自分を飾り付け、自慢をするのです。
自慢ばかりしているこの人も、弱さを持っているからなんだなあ……と達観した目で相手を見られるようになったら、あなたのストレスも少しは軽くなるかもしれません。
【⑤指摘する】
勇気を出して指摘してしまうのも方法の一つです。
はっきり「その言動痛いよ」と言うのが嫌だったら、「そういう話、苦手な人もいるから注意しないとね」などと婉曲した表現を使うのも手です。
繰り返し痛々しい言動をする女性には「その話聞いたよ」と言ってしまってもいいかもしれません。
8.自分って痛い女かも?と思ったら
痛い女の特徴に当てはまってしまい、自分も痛い女かも・・と思ってしまったあなた。
気付けただけでも、改善の余地があります。
性格を直すのはなかなか難しいので、ファッションやライフスタイルを見直すように努力してみるといいかもしれません。
痛い女の特徴に当てはまる人は、意外と少なくないはずです。
他人の目を気にしすぎて、本来の自分が出せなくなったり趣味が楽しめなくなったらもったいないので、うまく兼ね合いを付けられるといいですね。
9.まとめ
いかかでしたか?痛い女は周りが指摘しづらいこともあって、人間関係でストレスを産みがちですよね。
しかし、痛い女の特徴は若い頃に多くの人が通りやすい道だったりもします。
自分がどう見られているか神経過敏になりすぎると疲れてしまうので、他人に迷惑をかけない程度の痛々しさだったら直さなくてもいいこともあるかもしれません。
痛い女とも上手く人間関係を築き、ストレスの少ない生活が送れたらいいですね。