キス顔にも気を抜かないのがモテ女♪かわいい表情作り8つのコツ!
好きな人とキスをする瞬間、ドキッとするものですね!そんなどきどきしている時のキス顔、自分ではなかなか見れないものです。
でも、意外に男の人はそんなキス顔を見ていることが多いという事実を知っていましたか?
せっかくの瞬間、微妙なキス顔にならないように、好きな人からチューしたくなるような♪かわいいキス顔になれるコツをご紹介します♪
1.キス顔の自己チェック!
好きな人にキスしてもらいたい…そんな想いって多くの女の子が持っていますよね。だからといって女の子からキスを迫るガツガツ感を出したくありません。
じつは男性もキスするには勇気がいるものなのです。そんな勇気を助けてあげるように、女の子も「キスOKだよ」、「キスして」というサインを送ってみましょう。それが、まさしくキスを誘う、「キス顔」です。
自分のキス顔は見ないもの、自分のキス顔がどんな顔か知ることが大事です。
好きな人をイメージして、キスする顔をつくり鏡でチェックしてみるも良し、携帯カメラで自分のキス顔を撮るのもいいと思います。実際に自分のキス顔を見てみるとびっくり!キス顔ブスになっていませんか?自分のキス顔の醜さに驚いたりするかもしれません。
では、どのようにしたら誘いのキス顔をつくるのか、かわいいキス顔をつくるにはコツがいります。そのコツを掴んで、脱キス顔ブスで好きな人をドン引きさせない、男性がキスしたくなるかわいいキス顔をつくってみましょう。
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2.かわいいキス顔を作る8つのコツ
1.お肌とリップのケア
キスをするということは好きな人と顔を接近するのだから、汚いお肌だったりガサガサな唇では幻滅されちゃいます。
日頃からお肌やリップのケアをしておくのはかわいいキス顔をつくる基本です。特に冬はお肌や唇が乾燥しやすくなる季節です。入念なお手入れをすることでいつでもキスできる自分作りをしておきましょう。反対に夏はテカリや汗による化粧崩れなどに気をつけてみましょう。
お肌やリップのお手入れといっても、お高い化粧品を使用するのではありません。
まず日頃からお肌のコンディションを健康に保つことです。お肌の美しくするには食事に気をつけることが大事です。特に夕食はヘルシーメニューにするだけでも変化が現れる方が中にはいます。急なデートのお誘いがあっても焦る必要はないですよ。
また、顔のムダ毛処理をすることでお肌がワントーンアップしたり、デートの前日のお風呂上がりにフェイスパックしするのも効果的です。
その時は翌朝のメイク前に再度パックすると化粧ノリがよくなるのでおススメですよ。でも、一番はやっぱり寝る!早めにお肌と体を休めて良い眠りをとることがお肌への贅沢なケアです。
ぷっくりぷるぷるした柔らかいリップは女性の武器でもあります。かわいいキス顔をつくるならやっぱり、ガサガサリップは禁物。
普段からしっかりリップの保湿ケアをしてあげることを忘れないようにしましょう。リップクリームを塗るときは唇の縦ジワにあわせてリップクリームを塗ってあげると保湿成分の浸透に効果的です。
特にガサガサになってしまった皮は無理やり引っ張って剥がさないようにしてください。
無理に剥がすことでまだ潤いが足りている粘膜まで一緒に剥がされ、傷ついてしまいます。ガサガサになってしまった皮を優しく取り除くコツはまず、入浴して柔らかくしましょう。
次にワセリンをたっぷり塗って、皮がしっとり柔らかくなるまで待ちます。指をクルクル円を描くように回し、優しく除去します。余分な皮を取り除くことで、保湿成分の浸透が倍増するので試してみてください!
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2.目を開けない
キスを待っている時、ついつい目を開けてしまいたくなりませんか?思わず目を開けてしった経験があると思います。
でも、ここでガマン、絶対に薄目を開けてはダメ!薄目を開けている時の自分の顔を見たことありますか?
正直、見てはいけない…見たくないほどブス顔になっていることが多いです。半目で唇を尖らせてキスを待っている自分を想像してみてください。とてもチューしたくなるかわいいキス顔とはほど遠いと思います。
キス顔をしている時は相手を信じてキスされるまでジッと待っていましょう。薄目を開けようとしたり、眉をあげたりするような顔の動きはとにかくやめることです。自然に目を閉じていることが可愛いキス顔なんですよ。
3.タコ唇にならない
キスする時の口ってどんな形にしたらいいか悩みますよね。その時はいろいろ試したりするといいかもしれません。ただし、漫画にでてくるような「ぶちゅ〜3」といった感じのタコ唇、思いっきり口をつぼませる形はせっかくのいい雰囲気も台無しになります。
自分の腕に軽くキスする時の唇の形やイチゴなど口に当て、好きな人とキスしている状況を想像して唇の形を作ってみるのもいいでしょう。
唇は突き出すのではなく、軽くすぼめる感じがいいですよ。ちょうど「す」と声を出した時の形が自然です。キスされそうかもという時は声を出さずに軽く「す」の唇の形を作って練習することもできちゃいます。優しく自然にすることが可愛いキス顔の秘訣です。
4.口角あげ
キス顔の唇の形にはキュートなキス顔と大人なかわいいキス顔があります。キュートなキス顔はすぼめた唇をしたキス顔です。大人な相手に落ち着いたキスを演出したい時は、大人かわいいキス顔がオススメですよ。
大人のかわいいキス顔は、にっこり笑ったように唇を閉じて口角を上げます。
あまりギュッとと口角を上げるのではなく、力を抜いて、唇を軽く閉じ、少し上げます。
映画やドラマでも大人の女性のキスシーンでは唇をすぼませるのではなく、閉じて少し微笑んでいるのを見かけるのではないでしょうか?
かわいくキスをおねだりする感じとは違って、男性は色気を感じるキス顔です。デートのシーンや相手、また状況にあわせてかわいいキス顔を作るのもいいかもしれませんね。
5.顔の力をゆるめない
キス顔はつい力を抜いてしまいがちです。だからと言って力を入れればいいのかというとそうでもありません。
あまりに力を入れすぎて、顔がこわばってしまっては相手がキスをしたくてもその気持ちが失せてしまいます。反対に力を抜きすぎてはたるんでしまりのないマヌケな顔になってしまいますよね。
顔に力を入れすぎず、抜きすぎないバランスをとるのは難しいですが、一度スマホのカメラで自分のキス顔を撮って確認してみましょう。自然にかわいいキス顔を作れるようになるには顔の力のバランスを意識することです。
6.キスを誘う
キス顔を作っているのに相手がなかなかキスしてくれない、そんな時でもつい薄目をあけるのは絶対に避けましょう。
そんな時はあなたからキスを誘ってみるのも一つです。でも、唇はすでにキスの準備万全の状態でキス顔になっていると何もしゃべれませんよね。それならばそのキス顔を崩さないまま可愛く「ん〜」とキスのおねだりをします。
もしくは人差し指をくちびるにトントンあて、「キスしてほしいの!」キスを待ってるのよとサインを送ってみましょう。少し照れくさそうにやると男性はキュンとくるものです。せっかくキス顔を作っているのだからさりげなくキスを誘うサインをあなたから発して相手に気付いてもらいましょう。
7.目を閉じすぎない
キス顔で薄目を開けるにはNGと上記で書きましたが、反対にギュッと力を入れて目を閉じるのもよくありません。
目を強く閉じると目元や目尻のシワをつくる原因につながります。力を入れれば入れるほど、鼻やおでこにもシワがよって、せっかくかわいいキス顔を作っているのにかえって逆効果です。かわいいキス顔からほど遠いシワシワ顔になりかねません。
緊張してつい力を入れてしまいがちですが、自然に目を閉じる練習をしておきましょう。難しいことではないので、時間がある時に好きな人を想像してゆっくり深呼吸しながらかわいいキス顔を作ってみてください。
8.リップクリームを塗った後
キスのベストタイミングはリップクリームを塗った後♪かわいいキス顔にはキスしたくなる唇づくりを忘れずに!口紅を塗った直後は鮮やかに色がついているので相手も自分の唇に色がつく可能性があるので、男性もキスしたがりません。
また、かわいいキス顔はぷるぷるしたリップと想像しがちで、普段よりたっぷりリップグロスを塗ったりしていませんか?リップグロスを塗った後もあのベタベタしているのを嫌がる男性も多いです。
オススメはリップクリームを塗った直後にかわいいキス顔をすることです。
ぷるぷる唇にフルーツ系のほんのり味や香りのあるものを使用すると、男性も嬉しいですよね。フレーバーリップや香りつきのリップを使用すると、キスした後に「なに味かわかる?」なんて話して、「わからないから、もう1回!」とラブラブな甘い雰囲気が続きますよ。
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3.キスは女を綺麗にする?
キスは相性診断ですよ♪
キスは好きな人同士がするロマンチックな行為ですが、実はキスは「相性診断」という説があります。
人の身体は不思議なもので、キスすることで相手の唾液から相手の情報を入手しているのです。相性がいいと全身が気持ちいいと快感を与え、悪ければコルチゾールというストレスホルモンが出ると言われています。
面白いことに女性はキスすることで免疫力をつけているのですよ。妊娠中に感染するととても危険なウィルスが唾液に含まれていますが、その予防として妊娠前にキスすることで免疫力をつけていくのです。パートナーとのキスがママになるための健康な体づくりに関係しているなんて不思議ですよね。
キスがもたらす影響
【血圧低下を促進】
キスをすることでオキシトシン、幸せホルモンが分泌されストレスが低下します。オキシトシンは血管を広げる作用があるといわれていることから、なかには高血圧を治療する効果があるかもしれません。
【頭痛を緩和】
キスをするとエンドルフィンという物質が分泌されるため、様々な痛みを抑えてくれると言われています。
【虫歯に抵抗させる】
キスによってパートナーに少量の菌が移動し、虫歯などに対する免疫ができる可能性があります。口の中は菌がたくさんいます。キスは菌を移動させる汚い行為だと思われる方がいると思いますが、むしろ私たちはキスによって菌に対する免疫ができるようになるのです。
【幸福ホルモンを増幅】
キスをすることで、私たちの脳内には、ドーパミン、オキシトシン、セロトニンといったしあわせホルモンがたくさん分泌されるようになります。
【カロリーを消費する】
キスの平均消費カロリーは1時間で68kcalとされています。つまり、1分間で1.1kcalを消費する計算になるわけです。受身なキスをする人はもっとカロリー消費が低いと言われていますが、積極的にキスをする人は90kcalほど消費するみたいですよ。
【自尊感情を高める】
キスによって、私たちは「愛されている」という感覚を覚えるようになります。自分には誰かに愛される価値があるのだと感じるようになり、キスすることで私たちは自尊感情は高まります。
【キレイになる】
キスはエストロゲンという女性ホルモンを分泌させる働きがあります。エストロゲンは美肌や女性らしい体つき、女性らしい顔と関係があるホルモンだとされています。このことからキスすると女性が美しくなると言われているのです。
このように、キスには様々な良い効果があります。パートナーや好きな人とキスをしていますか?
ドイツの研究では、毎朝奥さんにキスをしてもらう男性とキスをしてもらわない男性を比べて、キスしてもらう男性の方が収入が高い傾向があることも知られているみたいですよ。
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4.まとめ
唇を重ねるだけがキスというのではなくすごく大きな意味と効果があります。かわいいキス顔を作るのは、そう簡単なものではないのでどうしても練習が必要です。
何度も練習して、いざそのシチュエーションに備えてキスのチャンスを逃さないようにしたいですね。 キュートなかわいさのキス顔も、大人のかわいさのキス顔も、キス顔が似合わない女の子はいません。だれでも恋している女の子のキス顔は可愛いく美しく男性にうつります。
とにかく自信を持って、恥ずかしがらずにキス顔を作ることです。中途半端に作ってしまうキス顔は、キスするチャンスに一番してはいけません。緊張してドキドキしますが、ここは度胸!パートナーや好きな人にキスしてもらえるかわいいキス顔になれるコツをつかんで最高にかわいいキス顔作ってみてください。
時にはキスを待つだけではなく、自分からキスのサインを出して行動することも大事です。
かわいいキス顔は1日にしてならず!好きな人と幸せになれるキスを自然とできるようにかわいいキス顔準備をしてみては? 大好きな人とキスして幸せホルモンをたくさん分泌して、キレイも健康も一緒に手に入れるキス。かわいいキス顔で普段よりもっとラブラブな関係、ラブラブな時間をパートナーや好きな人と築ける機会を作れるかもしれませんよ♪