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チームワークに求められている事とは?良いチームに必要な5つのこと!

チームワークに求められている事とは?良いチームに必要な5つのこと!

チームワークに求められている事とは?良いチームに必要な5つのこと!

1.大切にしたい「チームワーク」!
2.チームワークとは何か?
3.良いチームになるために必要な5つのこと
4.チームワークに関する3つの名言!
5.まとめ

チームワークについて考えたことはありますか?学生の時だけではなく、社会に出てもチームワークを求められる場面は数多くあります。

グローバル化が進んでいる中で、海外の方と仕事をする機会が多い方もいるのではないでしょうか?今を生き抜くために必用なチームワークとは何か?チームワークに関するポイントをご紹介します。

1.大切にしたい「チームワーク」!

大切にしたい「チームワーク」とは?

学生時代に「チーム」や「チームワーク」という言葉を、よく耳にしてきた方も多いのではないでしょうか?

誰かと一つの目標に向かって、努力し達成するという経験ができるチームですが、そのチームワークが社会に出ても必要となっています。



今は、グローバル化が進み海外の方と仕事をする機会が多くなっています。そこで注目されているのが「チームワーク」です。就職活動においても面接時にチームワークについて聞かれることもあるようです。



今の社会を生き抜くために必要なチームワークとはどんなものか?ご紹介します。




2.チームワークとは何か?

今求められるチームワークとは?

「チームワーク」と聞くと、どんなことを思い浮かべますか?男性は、「軍隊」のようなものを思い浮かべたり、女性は「みんなで仲良く」というものを浮かべる方も多いのではないでしょうか?どちらも間違ってはいませんが、グローバル化が進んでいる現代では、今まで以上にチームワークの定義が必要になってきますね。



「ベストオブチームイヤー」というものを聞いたことはありますか?


2008年から11月26日(いいチームの日)に行われているのですが、ベストオブチームでは良いチームの定義とは何か?を競っています。内容はある目標に対して、チームメンバーで役割を分担して活動内容を競い合うといった内容です。



ここで大切なのは、チームメンバーが明確な目標を共有し、ひとりひとりが自分の役割を果たし、協力しあう関係ができているということです。

▼【相乗効果が生み出せれるのは「良いチーム」

大変注目されている「チームワーク」についてですが、多くの学者による研究も行われています。チームの成立と、「ベストチーム・オブ・イヤー」の選考基準となる4つのポイントがチームワークには大切だと考えられています。






まずチームの成立ですが、九州大学の山口教授が、アメリカの学者の研究成果を元に以下のように定義しています。



1.達成するための明確な目標

2.チームメンバー間の協力及び相互の信頼関係

3.メンバー各自の能力に合わせた役割の割り振り

4.チームメンバーとメンバー外の明確な線引き



次に、ベストチーム・オブ・イヤーの選考基準になっている4つのポイントは、ドイツの学者、ディッキンソンがチームのアウトプットには4つのことが大切だと提唱しています。



1.効率

2.効果

3.学習

4.満足



「効果」や「効率」は表面化しやすいためわかりやすいですが、「満足」や「学習」というメンバーの内面に関することもチーム全体には必要になっています。

ただ単に目標を達成するだけがチームワークなのではなく、個々の役割を意識し、互いに相互的に協力しあっていくことがチームには必要となってきます。また、目標を達成できたときに、個々が満足して学習できるチームが良いチームであるとされています。




3.良いチームになるために必要な5つのこと

良いチームになるために必要な5つのこと!

働いていく中で、チームで仕事をする機会は何度もあると思います。また、学生時代でもチーム活動の機会は多くあると思います。

今までの人生の中で、自分が「このチームでよかった!」と満足したチームはありましたか?自分では腑に落ちない、納得のいかない形で目標を達成してしまったという経験はありませんか?



時間をかけて目標を達成するのであれば、チーム全員が納得のいく形で達成したいですよね?そこでアメリカの学者の研究成果をご紹介したいと思います。

▼【その1.ゴールはどこか明確に!

何かにチャレンジをするとき、ゴール(目標)を決めて取り組むことが多いと思います。それは個人だけの話ではなく、チームでも同じことが言えます。チームでの活動としては、1番初めに目標となるべきゴールを決めると思いますが、ゴールの決め方次第でチーム全体のモチベーションが違ってきます。



そして、ゴールを決めるときに大切なことは「具体的」であるということです。職種によって数値化できるもの、できないものがあると思いますが、数値化できる場合は具体的な数値をあげると、チーム全体のモチベーションが上がってきます。



さらにゴール(目標)を決める際に大切なことは「実現できる範囲であること」です。あまりにチームの力量からゴールが離れていては、達成する前にあきらめてしまうということにも繋がりかねません。チームの力量を考え、ひとりひとりが力を尽くして達成できるゴールを設定する事も大切です。



ゴールを決めたらチーム全体で共有すること。共有することで、自分にできることは何かと考えるきっかけにもなり、役割分担ができます。また、チーム全体に一体感が生まれることになります。

▼【その2.自分の役割を理解し全うする

他人の意見に流されてしまうということはありませんか?

日本人はノーと言えないお国柄という言葉を耳にしたことがあるかと思います。今まで生きてきた中で、他人の意見に惑わされずに今日を迎えたという人はほとんどいないのではないでしょうか?



今までのチームは、リーダーがいて、リーダーの意見に従う場面も多かったと思いますが、現代求められているチームではそうはいきません。チーム一人一人が対等の立場で上下関係がなく、違った役割を持っているということが求められているのです。



団体スポーツでは、各ポジションがあり一人一人が自分のポジションの役割を果たそうと力を尽くしていますよね。現代のチームワークに求められているものはこれと同じです。ひとりひとりが役割を持って、責任を持って役割を果たすことが大切です。



そのために互いを認め合い、意識していくことも必要です。仕事をスピーディーに進めるために、この意識は大切になってくることでしょう。




▼【その3.チーム全体で学習できる

ゴールを達成するためには、チームメンバーそれぞれの個性を生かして認めることも必要です。

それぞれの役割の話になりますが、役割を決める際に、それぞれの個性を生かすということは重要です。自分に与えられた役割が不得意なものであった場合、なかなか作業は進まないことでしょう。それでは、チーム全体の作業を効率的に進めることが出来ず、なかなかゴールを達成することはできません。



役割はチームメンバーそれぞれが得意とするものであれば、作業はよりスピーディになることでしょう。

そのためには、まず、それぞれの個性を認め合うこと。そしてお互いに学びあうことが大切です。お互いに認め合うことができれば、それぞれの役割を安心して任せることができますし、お互いにスキルアップすることができれば目標の達成感や充実感を今まで以上に感じることでしょう。

▼【その4.コミュニケーションは大切に

当たり前のことかもしれませんが、コミュニケーションはチームで動く際にはとても重要です。

チームでは定期的にミーティングを開くなどして、情報を共有することが大切です。また、それぞれがどんなことをしているかを知ることで、自分が今すべきことが明確になります。


チームプレーは
個人プレーではないので、お互いの進歩状況も確認することが必要です。お互いに足りないところを協力して補う必要があるので、定期的なミーティングのほかにも、積極的にメモなどを取ることなどで情報のやり取りをすることが必要となってくるでしょう。



こまめに連絡を取ることは大きなミスを予防することにつながります。仕事以外にも休憩時間やランチタイムなどを利用して、気軽に話せる人間関係を築いていくこともチームには必要かもしれません。

▼【その5.リーダーは役割の一つ

チームにはリーダーが存在します。リーダーと聞くと、チーム全体をまとめてチームを引っ張っていく役割だと思うのではないでしょうか?これではリーダーがチームを支配してしまいます。



リーダーは、チームを支えてサポートすることが大切になってきます。まず、チームが編成されたらリーダーを決めます。リーダーはチームをマネージメントする大切な役割があります。ゴールを達成するために、メンバーの能力に応じた役割を振り分ける必要があります。そのために、メンバーをじっくりと観察する必要もあると思います。



また、リーダーは進度状況に合わせてメンバーのサポートをする必要も出てきます。リーダーは全体を客観的に観察する必要もあり、なかなか大変な役割の一つでもあるため、責任が重いように感じるかもしれません。

一つの役割ごとにリーダーシップがあり、単純にチームリーダーがチームを支配するものではないと意識することも必要かもしれません。




4.チームワークに関する3つの名言!

チームワークに関する3つの名言をご紹介します。

▼【『チームとして強くなければ』

プロ野球を見ても、イチロー選手がオリックスに在籍した
1992年〜2000年の間でオリックスがリーグ優勝できたのは2回だけ。
突出した個人がいても、チームとして強くなければ勝ち続けることはできません。

この言葉は、元オリックスグループCEO、オリックス・バッファローズのオーナーである宮内義彦氏の言葉です。


これは、個人がどれだけ優秀であっても、それだけではいけないということです。優秀な個人が活躍するためには、それを支えるチームが必要だということです。



例えば、陸上などの個人競技であっても周りのサポートがなければ、素晴らしい活躍は難しいでしょう。また、チーム内に優秀な個人がいたとしても、チームが協力しあわなければ、結果に結びつくことはないでしょう。


これは
仕事においても同じではないでしょうか?目標を達成するためには、チーム一人一人の個性を生かした役割を全うするとともに、お互いが認めあう必要があります。

▼【『いいチームは良い成績を残す』

長期的な戦いで勝てるチームはどこもチームワークがいい。


スター選手は少なくとも、チームワークがいい組織は
長期にわたって良い成績を残していけるんですね。
リーダーを中心に一体感があり、一致協力の体制が取れています。

この言葉は、京セラの副会長、JALグループの再建にも副社長として尽力を尽くした森田直行氏の言葉です。


スター選手が少なくとも、チームワークさえ良ければ長期にわたって良い成績を残すことができるという言葉は、私たちの励みになるのではないでしょうか?ひとりの力だけでは達成できない目標でも、チームで協力し合えば達成できるという、励まされる言葉です。



優秀な個人ばかりを頼っていると、その人が体調不良などでかけてしまっては、目標は達成できなくなってしまいますが、チームで役割分担をし、チームメンバーが互いに認め合い、協力しあう体制があれば、ひとりかけても目標を達成することができるはずです。

▼【『チームのためには言い訳』

自分のためにやるからこそ、それがチームのためになるんであって、
「チームのために」なんて言うやつは言い訳するからね。


オレは監督としても、自分のためにやってる人が結果的にチームのためになると思う。


自分のためにやる人がね、一番、自分に厳しいですよ。
何々のためとか言う人は、うまくいかないときの言い訳が生まれてきちゃうものだから。

世界の王貞治氏の言葉ですが、チームの一員としても、チームリーダーとしてもどちらの経験もある王貞治氏だからこその言葉だと言えます。今、自分に自信を持っているでしょうか?何かのためと言って、うまくいかなかったときの言い訳にしていませんか?

自分に厳しくある人は、何かのためと言い訳をしないのではないでしょうか?

挫折しそうなとき、失敗したときなど言い訳をしたくなることはあるでしょう。しかし、自分の非を認めること、目標達成するための努力を惜しまないことは、自分の能力を高めるだけではなく、それが周囲にとっても良いのではないでしょうか。



チームにおいてもそうなのではないでしょうか?自分の役割は、最後まで責任をもってやり通すことが必要です。一つでも責任が欠けてしまっては、チームで目標を達成することが難しくなってしまいます。

5.まとめ

良いチームは自分を成長させる!

なかなかチームワークについて考える機会は、少ないのですよね?

今の世の中を生き抜くためには、チームワークがとても大切になってきます。

今までのようにリーダーの意見に賛成し、一つの目標を達成するだけではなく、自分自身が成長して納得のいく形で目標を達成することが、現代のチームワークという考え方には必要になってきます。



学生だけではなく、社会に出てからも必要となるチームワーク。チームメンバーが信頼しあい、成長できるチームこそ良いチームなのかもしれませんね!