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デンタルフロスが臭い人は要注意!原因の究明と対策をご紹介!

 2017年11月30日

デンタルフロスが臭い人は要注意!原因の究明と対策をご紹介!

デンタルフロスが臭い人は要注意!原因の究明と対策をご紹介!

1.デンタルフロスとは?
2.デンタルフロスが臭い原因とは?
3.デンタルフロスの効果とは?
4.デンタルフロスの種類と使い方
5.舌ブラシについて
6.まとめ

デンタルフロスを使った時に、フワッと臭いがしたり、血が出る、痛みがあるなどの症状はありませんか?

それは歯と歯の間に詰まった汚れや見えない虫歯、歯周病の始まりなどが原因です。デンタルフロスを使う事で予防や改善が可能になります!

口臭は舌にも臭いの原因があります。デンタルフロスと舌ブラシの正しい使い方とおすすめ商品を調査しました。




1.デンタルフロスとは?

デンタルフロスとは?

デンタルフロスを聞いた事がありますか?テレビCMでよく見かけますよね。デンタルフロスについての詳細情報をご紹介します。

▼【歯と歯の間の掃除用具

デンタルフロスとは、歯と歯の間(歯間部)やその歯と歯ぐきのすき間(歯周溝)のお掃除をするための衛生用品です。歯間部にたくさん食べ物が詰まる人もいるのではないでしょうか?中にはつまようじで取るからフロスは使わない、という人もいますが実はそれでは歯の汚れって取れていないんです!



食べかす=食べかすで、歯の汚れ=食べかすという訳ではありません。歯医者さんが言う歯の汚れとは「プラーク(歯垢・しこう)」の事です。プラークは虫歯菌・歯周病菌の塊で、時間が経つほど増えてネバネバしてきて取れにくい汚れになり、口臭の原因にもなります。



デンタルフロスは歯ブラシで全体を磨いた後、細かい歯間部に入ったプラークを取るための道具です。市販でも多くの商品が売られていますが、ネット通販でも簡単に買えます。

▼【歯間ブラシとの違い

歯間部のお掃除の道具で歯間ブラシというものがありますが、それぞれの用途の特徴を挙げました。



|デンタルフロス|

歯と歯がくっついている(コンタクト)部分の汚れを取る・歯の側面を全面的に掃除出来る・歯間部の歯周溝の汚れを取れる。



|歯間ブラシ|

歯間部のすき間両サイドの歯面の汚れを取る・歯間部の歯ぐきのマッサージ効果がある。



大きな違いはデンタルフロスの方が細かい部分の掃除ができるということですが、それぞれ少し用途の違いがあるので出来れば両方使うことをおすすめします。




2.デンタルフロスが臭い原因とは?

デンタルフロスが臭い原因とは?

デンタルフロスを使ったらフロスが臭う…なぜ?と不安になりますよね。ニオイの原因について、いくつかの根拠を知りましょう。

▼【原因1.プラーク(歯垢)が溜まっている

原因として一番分かりやすいのがこれです。汚れの正体となるプラーク(歯垢)は細菌の塊です。その細菌が歯間部に入ったまま増殖し、粘着性の汚れを作ります。流しにある三角コーナーや排水溝からの嫌なニオイの原因も細菌の仕業で、口の中でも同じようなシステムでニオイが発生します。



デンタルフロスを通した時にフロスが臭いのは、その歯間部に汚れが溜まっているせいです。定期的にデンタルフロスを使って汚れを取り除くことで改善されることもあります。

▼【原因2.虫歯が出来ている

虫歯があるとニオイがすることがあります。虫歯とは、虫歯菌(主にミュータンス菌)が歯面を溶かし歯に穴が開く状態の事をいい、その凸凹した穴にはたくさんの細菌や食べかすが入り込み、ニオイが発生します。



歯間部は口の中でも特に細かい部分。デンタルフロスを使わないとプラークが溜まり、虫歯が出来てそこにさらにプラークが溜まるというスパイラルになり、たまにデンタルフロスを使ったら臭い、ということが多いようです。また、虫歯がひどい場合は何もしなくてもニオイがすることもあります。




▼【原因3.歯周病が始まっている

虫歯がデンタルフロスの臭いの原因になるということでしたが、虫歯の原因となるプラークが関係する歯周病になり始めている可能性もあります。プラークを糧にして増えるのは虫歯菌だけではなく、歯周病の要因である歯周病菌も増えるのです。



この歯周病菌は毒となるガスを発生させるため、これが臭いの元になります。あるいはその毒ガスで歯茎にダメージがあり膿がたまってしまい、デンタルフロスにその膿がついて臭う場合もあります。また、歯周病が原因の場合、歯を磨いたりデンタルフロス等でケアをしても、口臭がケア前と同様に気になることがあるそうです。



虫歯のように痛みがないため、分かりづらいと考えがちかもしれませんが、歯周病の始まりにも特徴的な症状は見られます。

まず、歯周病菌によって発生した毒のガスで歯茎が熟れたトマトのように腫れます。自分では腫れているかどうか判断がしづらいですが、物を噛んだり歯磨きをしたりする時に、血が出たり腫れていたりする場合は可能性が高いと言えるでしょう。

▼【原因4.不良補綴物(ふりょうほてつぶつ)がある

銀歯や前歯の白いかぶせ物の縁の部分などが変形してめくれていたり、歯のラインに合っていない作りの物を不良補綴物(ふりょうほてつぶつ)と言い、その部分にプラークが溜まりやすくなってしまいます。



歯ブラシやデンタルフロスでも取り切れないプラークがドンドン溜まり、細菌の毒素でニオイが発生する場合があります。




3.デンタルフロスの効果とは?

デンタルフロスの効果とは?

デンタルフロスでどんな効果があるのかを見てみましょう。

▼【効果1.臭いがしなくなる

デンタルフロスをある程度定期的に使うことで、プラークが歯間部に溜まっても滞留時間が短くなるのでニオイが発生する原因がなくなり、口臭予防になります。

▼【効果2.虫歯の早期発見

デンタルフロスを通した時にフロスがガサガサ引っかかってしまうことがあれば、歯と歯の間に虫歯が出来ているかもしれません。虫歯で歯の表面が溶けると凸凹といびつな面ができ、その面にフロスが引っかかりやすくなってしまいます。


そんな時は歯間部の虫歯を疑っても良いでしょう。痛みがなくても早めに歯科医院へ行きましょう。

▼【効果3.歯周病の早期発見

デンタルフロスを通してニオイがしたり出血がある人は、歯周病も疑いましょう。歯周病菌は主に歯周ポケットに潜んでいます。正しいフロスの使い方をしているのに出血するのは歯周ポケット周囲の歯ぐきに悪い血が溜まっている証拠です。また、フロスを通して歯石の触知を調べることも出来ます。



歯周病は虫歯同様、自分では治せない&自然に治らないので、必ず歯科医院で検査を受け、歯石取りに行きましょう!

▼【効果4.補綴物(ほてつぶつ)の状態確認

歯間部の臭いの元として銀歯や白いかぶせ物の変形も原因の一つです。銀歯やかぶせ物が入っている歯間部でデンタルフロスが引っかかる人は不良補綴物かどうかの目安にもなります。



不良補綴物は臭いだけでなく虫歯や歯周病を生み出す原因にもなりますので、歯間部の違和感がある人は早めに歯科医院へ行きましょう。




4.デンタルフロスの種類と使い方

デンタルフロスの種類と使い方のポイント!

現在日本で販売されているデンタルフロスはたくさんありますが、主に使われている形状とその使い方をご紹介します。

▼【F字型フロス

薬局や100円均一のお店でよく見かける形状ですね。数がたくさん入っているのでコスパも良いです。



利点|

量が多く入って売られているものが多い・コスパが良い・気軽に始めやすい。



|欠点|

奥歯への使用が難しい。

▼【Y字型フロス

F字型フロスに比べるとお店での普及率は低いようですが、以前よりは店頭で見かけるようになっています。



|利点

前歯、奥歯ともに使いやすい・気軽に始めやすい。



|欠点

F字型よりは容量が少なく、やや高め。

▼【ロールタイプ(糸のみ)のフロス

デンタルフロスの定番と言われる糸のみのタイプです。どこの薬局でも見かける事が多いですね。このタイプは糸にワックスが付いている物と付いていない物があり、前者は歯間がかなり狭くて通しにくい人、後者は歯間の狭さはふつうで汚れをしっかり絡め取りたい人に向いています。



利点|

コスパが良い・慣れれば使いやすい。



欠点

慣れるまでは少し難しい・糸の端の部分は使えないので長めに出すともったいない。

▼【使うタイミングと頻度は?

デンタルフロスは基本的に以下の通りですが、ライフスタイルや年齢によっては時間や使うタイミングも左右されます。



|使うタイミング

歯磨き時(毎食後)、歯ブラシの後に使う。1日1回でも使うのが大事。



使う頻度|

基本的に毎日、毎食後。時間が取れない人は2、3日に1回でも使うと良い。




5.舌ブラシについて

舌ブラシとは?

舌ブラシは舌についた汚れ(舌苔・ぜったい)を磨いて汚れを落とす清掃道具です。歯を磨く歯ブラシより毛先が細く柔らかいので、舌の細かい溝に入り込んだ汚れを掻き出します。この舌苔を放置すると口臭の原因になります。歯磨きの時は舌ブラシで舌苔も磨きましょう。



ドラッグストアで数百円~の値段で売っていますが、最近は100円均一でも見かけるようになりました。また、舌ブラシがない場合は歯ブラシの「やわらかめ」でも代用出来ます。

▼【舌ブラシの効果・使い方・頻度

効果|

舌苔を取り除くことで口臭の予防と改善が期待出来ます。



|使い方|

舌を少し前に出し、舌ブラシを舌の真ん中から舌先に向かって優しく数回なで磨きします。使用後は丁寧に流水で洗って乾燥させましょう。



|使用頻度|

基本は毎日、1回でもOK。逆に磨きすぎると舌の表面が角化して硬くなり、舌を傷つけたりする恐れがあるので注意しましょう。

6.まとめ

デンタルフロスとは?

デンタルフロスについてのまとめ。いかがだったでしょうか?

ただ臭いだけじゃなく、ちゃんとした理由があってきちんとした対処をしないといけないですね!

虫歯も歯周病も自然には治りません。デンタルフロスが臭わないからと安心せず、自宅でのケアに加えて定期的に歯科医院へ行きチェックを受けるようにしましょう!